6/25の日記

 どうも皆様おはこんばんにちは、ノノスタでございます。いかがお過ごしでしょうか。
 ちょっと家の中でアクシデントがあって中々更新できませんでした。アクシデントは少し落ち着いたので今日は更新したいと思います。

 そういえば今日、ウマ娘のガチャを回したのですが星3が中々出てくれないですねぇ。今は課金できない状況なので無償石を掻き集めて何とか回したのですが、星2すら中々来てくれないという…。
 ふと考えてみると、ガチャって回す前が一番楽しい気がします。結果が分かるまでのあのドキドキする気持ち、集めた石をこれから「使うんだ」という実感、もし結果がダメだったときはどうしようという葛藤。
 それらが相まって「回すのが楽しい」んですよね。そう考えると、これって「金を掛けて競馬した時と同じ感覚だなぁ」と思い起こしました。

 競馬で実際にお金をかけたのは今年の日本ダービーの時でした。あの時のことは今でも思い起こせます。自分なりにどの馬が来るのかを予想して、券売機にお金を吸い込ませたときの葛藤と一種の高揚感、レースが始まる前の祈り、最後の直線でウィンズのモニター前の人々の「叫び」、そして結果が出て自分の予想が外れたと実感した時の落胆と奇妙な安堵感。

 ガチャが確率という「神の見えざる手」によって結果が左右されるのと同じように、競馬もまた始まってしまえばもう「私」が介入する術はありません。スタートした瞬間からゴールに至るまで、出来ることといえば自分の予想に天与があることを祈るしかないのです。
 あまりにも不確かかつ無為な営みなのかもしれません。けれども、賭けると決めて券売機にお金を通した瞬間とガチャを回す時のあの高揚感は「確かに人が狂うのも仕方がない」のでしょう。

 ここまで書いてアレですが、別に生活が傾くほど賭け事やガチャをしているわけじゃないのでそこはご安心を。趣味の範囲でなら「賭け事」も悪くないですからね。

という訳で今回の日記はここまでです。また次回の記事でお会いしましょう。


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