夏の祝日の終わりに

 どうも皆様おはこんばんにちは、ノノスタでございます。いかがお過ごしでしょうか。

 今日も今日とで短い日記になりますがお付き合いをば。
 何だか久しぶりの三連休って感じですが、土日祝お休みの方はゆっくりと羽を伸ばされたと思います。色々とイベントが多かったですので、外で過ごされている方も多いかと存じます。
 さて、そんなことをのたまう私は何をやっていたかというと、出不精な人間にしては珍しく全ての日で外出しました。DDRとかじゃないとこの手のイベントでは外に出ないのが常だったのですが、ちょっとこのnoteを読んで思うところがありましてね。

 熱海行ってみたいなぁと思いながらも現時点ではちょっと厳しいので近場で何かできないかと思ってやってみた次第です。というより、今の自分の状況だと自宅にいるよりも外に出た方が健康的ですしリハビリにも丁度いいかなという感じ。

 土曜日ですが、午後に新宿でちょっとした野暮用を済ませた後、渋谷に出向きました。渋谷は相変わらず人が多かったですねー。人が多い時間帯に渋谷に降りる機会は少ないので、スクランブル交差点に立つといつも人混みにドキドキするんですよね。
 渋谷では噂のMIYASITA PARKに行きまして、たまたまそこでやっていたTiktokのフェスをちょっとだけ覗いてみました。
 覗いたといっても中には入らずに外でどんなもんか見た程度ですし、例のアミアミベンチに座ってみて「こりゃ本当に寝させないための措置だなぁ」としみじみ実感したりしてたのでフェス自体がどうとかは分かりませんが、私が見た限り来場されるお客さんの年齢層は本当に様々でしたね。
 私よりも若い(というか、もう私アラサーですね…)人が多くて本当にびっくりしました。勢いがあるなぁ、Tiktok。

 日曜日ですが、この日は運動がてらDDRを1時間半位踏んでお昼を採った後、羽村の郷土資料館にお邪魔しました。
 この手の郷土資料館って子供の頃は地味でつまらないと思っていましたが、非才の身とはいえほんの少しは物の道理を覚え始めた時に訪れると、「あー、これって面白いな!」という具合に楽しめるようになりました。
それと同時に、展示物をいかに平明に説明しているのか、展示物の順序に意味はあるのか、誰に説明しているのかを考えたりと色々と考察出来ていいですね。
 それと本当に驚くのが、様々な資料や建物を見学させて頂いているのに大抵の郷土資料館が無料なことですね。今まで立川や武蔵村山の郷土資料館、鈴木遺跡資料館と巡ってきましたが、「本当に無料で見学して大丈夫なのか?」って訪れる度に思います。
 他人と一緒に行く機会が中々ないのが残念ですが、いいですよ郷土資料館。

 そして祝日である本日は、久々にスーパー銭湯にて湯船に身を沈めてきました。毎日シャワーで体を清潔にしていますが、1ヵ月に一度くらいは湯船に浸かってのんびりしたいしサウナにも入りたくなるんですよね。
 個人的に一番好きなのはサウナに入って瞼を閉じて黙考することです。敢えて瞼を閉じることで額から流れ落ちる汗、自分や同じ空間にいる人間の呼吸、蒸気の音などが敏感に感じ取ることが出来ます。
 本当はその状態を20分くらい保つのが理想なのですが、今日はこの間受傷した右ひじの擦り傷の瘡蓋が取れてしまって、汗にやたら染みてしまうので10分ぐらいで取りやめました。

 ということで、私の三連休はこんな感じでした。Twitterなんかを見ると未だに国葬がどうとか日本はもう詰みとかうんたらかんたらで騒がしいですが、「まあ、出来ることからぼちぼちやりゃあいいや」って思った今日この頃でした。それでは、また次回の記事でお会いしましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?