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月に猫は言った。もしぼくが故郷に帰るとして、そこに誰がいてくれるの。月は言った。故郷は海…
なにかが とおくから聞こえる とおくから とおくから 古い汽車みたいに ぽっぽっぽっ け…
poetry reading #01 -ちきゅうのいろ- 初めてやってみました。 詩を書いて、それを読み上げ…
ちきゅうのいろ それは夜に聴く瞑想のリズム あの人が見上げる空に 流れ星が 流れないか…
海 が 共鳴して 波をつくる 私たちの 太古の海 数々の国 沢山の言語 あなたの表情か…
みらいは 必ず こうふくになる 昨日よりも 今日 今日よりも 明日 みらいは 必ず こう…
星ぼしの胸 それは母の心に 散りばめられた星座 星屑ひとつ残さず 輝くことを 今も昔も 願われて ーーー 夜、今日の出来事を思い出していると 星ぼしの胸 という言葉が、ふと浮かびました。 (星々の舟という、村山由佳さんの小説があることも、はじめて知りました。) 言葉が浮かんだので、その後を紡ごうと、詩を書きました。 星ぼしの胸 宇宙は、大切な、星ぼしを抱いています 星ぼしが、それぞれに、いちばん輝くこと それだけを願って 母のような心で、抱かれてい
Love 大いなる、いのちのはたらき Love あなたと、ともに 息をする Love いつでも、思い…
愛されたいと 愛したいと だれもが思う この地球の上 たったひとつ その愛を探しに もしか…