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投資の仕方について本を書きませんか?と言われた話


プロフィール

 わたしは、中年・独身・男性となっています。
 法律系の資格を持っていますが、仕事はプログラマーをしています。プログラマーといっても中年ということもあるので、バリバリ実装をすることはしていません。
 投資をしています。株式投資をしています。昔は差益利益を得る方法でしたが、ある所から指摘を受けまして(結果問題がないのですが色々あるようです)、差益投資をすることを少し控えて配当投資に切り替えました。
 それから5年ぐらいがたちます。結果、配当金300万円を超えることができました。現在は、350万円を超えています。直近は増配があやしいくらいありましたので、とりあえずなしにしてますので、340万円として計算しています。

配当投資の本を書きませんか?と言われた話

 配当金が300万円を超えたあたりから、書籍化しませんか?とお声をいただきました。投資の仕方は本多静六氏の内容を真似ています。
 本多静六氏は昔の偉人です。その人の投資手法を現代に合わせただけです。投資としては、ある程度はわかるので、まとめて投資をしているだけです。
 そういうこともあって本を書くことはお断りしました。
 ほかの人で投資の本を書いてる人いますが、ほとんどが何かのマネのような気がしています。そういうところを見ると本を見て学ぶことはあまりないのかもしれない。投資に関する本を読んでいた時期もあるけど、真似たことはない。本多静六氏の本だけだ。明治時代の内容をもとに令和を定義するのが良いと思う。歴史は繰り返すというのはそういうことなんだと理解する。

投資の仕方について

 配当金を出す銘柄を中心に投資をしています。特別配当ではなく普通配当で高配当になっている銘柄です。
 業界No.1のところとか、サブスクのサービスを提供していて、ユーザーが多くいるところに投資をしています。
 株主還元方針を出しているところを投資しています。

 投資資金は給与と賞与と配当金の再投資です。
 6月、12月がメイン月になるので、しっかりとやっていきます。
 株主優待をやるところは投資をしないようにしています。
 株主優待は配当への影響があるからです。