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【人生の戸締り】身軽になるためにモノを捨てる


はじめに

 こちらの記事は、介護と逝去関係の手続きをする中で、必ず訪れる私の最後の時に向けて、後悔をしないようにいろいろとやっていこうというプラス面の流れで書いたつもりでした。
 「戸締り」という単語があるので、マイナスに感じる部分があり、また、その内容もあるので、プラス面とマイナス面が混在しているので何だろう?という構成になっていると思いました。

 人生の戸締りとして、たくさんのモノを持っていると、最後の処理が大変になるので、徐々にモノを捨てて身軽になっていこうと考えています。
 「モノ」としたのは、本とか機材などの有体物だけではなく、情報や目標等のいわゆるモノも含めるため、かなり幅広い形になっています。

 この記事では、身軽になるために、モノを捨てる履歴を書いていこうと思っています。
 たくさん捨てていきますので、文字数が多くなったら、ページを紡いでいこうと思っています。このページにはすべてのリンクを最後に記載するようにします。

捨てるモノについて

本を捨てる

 自己啓発本や資格の本などいろいろと買って持っている状態です。資格は年によるものが多いので、とりあえず、期間経過後のモノは全部捨てていく。自己啓発系の本は、ピピッと来ないものはとりあえず捨てることにする。改めてほしいなと思ったら電子書籍とすることにする(場所をとらないので)。
 語学系の本は、何冊も持っていても混乱するので、何冊かはおいておいて捨てることにする。
 家計簿の書き方みたいな本は捨てることにする。

目標を捨てる

 「目標を捨てる」は、すべて捨てるとか夢をあきらめるという話ではありません。この記事が「捨てる」というテーマなので「○○を捨てる」としているだけです。
 目標を多く持つのをやめて1つ1つゆっくりとやっていこうと思います。まずは、急ぎじゃないのもの、いわゆるスキル系の資格はもういいかなと思っています。人との出会いが多くありそうな士業系の資格に集中しようと考えています。ただ、税金や会計をしないといけないので、簿記は趣味程度にやるくらいにします。

 捨てるものは、
① 危険物取扱者
② 消防設備士
とします。これからどんどん増やしていきます。

 集中ポイントは、
① プライベート
②士業資格
③ 会計・語学
④ クリエイティブ(小説・YouTubeチャンネル・フォトグラファー)
ですね。