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小説の書き方 好きに書いてみてとは?

 どうも、中年で、独身で、男性をしております。プログラミングを生業にしています。最近本業よりも株式投資の方が調子が良いです。YouTubeチャンネルを運営しています。皆さんが気軽にチャレンジできる環境を作りたいと言う思いからいろいろやっています。
 最近はフォトグラファーになるべくいろいろやってます。カメラマンって言わないんですね。大学でカメラや写真を学びましたが、当時はカメラマンとか言っていて、暗室に篭って現像をしていたんです。最近はデジカメで撮影したらパソコンでちゃちゃっとできちゃうんだからすごいです。ただ、なんか味がないなぁと寂しくなってしまいます。Adobeソフトを使えますからしっかりやっていきたいです。
 小説を書いてます。昔は学校に通ってましたが、今は1人で黙々と書いてます。賞に出していますが泣かず飛ばず。一度だけ良いとこまで行ったのを後生大事に話してる者です。

 小説の学校に通っていた時に、言われたことですが、好きに書くのがオリジナルになるみたいな話をされた。技術がないから学びにきているのに好きに書くならわざわざ月謝を払ってまでいかんよと思うが、せっかくだからとやろうとすると全くできない。
 好きに書くというのは、思ったことを順番に書いてみることだと思う。好きな人ができたなら、詳細に書いてみるんですよ。
 わたしは、愛美が好きになりました。窓際社員でリストラ候補。仕事なんかないから、窓際席で映らないパソコンの画面を見る毎日。チャイムがなるのを心待ちにしていた。命の切り売りをしているなんて言われたけどまさにそれ。わたしは月20万円の手取りのために命を切り売っている。映らないパソコンを眺めると恐怖を感じる。たぶん今死んだら後悔するなって。だから、騙されるとわかっていたけど、生意気な後輩が失敗したプロジェクトのけつふきをやることにしたんだよ。戸締りをして、責任とって営業所に出向にいくみたいなストーリーをみんなが期待する。なんかのドラマでは成功させて一発逆転みたいなのりがあるかもしれないけど。

 みたいにダラダラ書いてるけど、頭にある内容を文にするだけで、小説ぽくなる。地の文を少し入れたらもう小説だと思う。
 困ったら頭の中の内容を文にしてみると良いです。それが好きに書くだと思うので。