今更、感想書きました。

この前というか、もう一月前かな？
新・美の巨人たちでスヌーピーをやっていたんだよ。沢山私の推しウッドストックも映っていて堪能した。もっと早く感想を書きたかったけど余裕がなかったんだよね。それで月日が流れていって……内容を忘れてしまいました。

スヌーピーって最初普通の犬だったのに、どんどん二足歩行になっていって精神的に人間に近づいていくんだよね。
スヌーピーの作者さんの知り合いの人だっけかな？スヌーピーを描くシーンがあるんだけど、凄いんだよね。シュッと描くの。
スヌーピーって結構難しいんだよね。頭のバランスが特に難しいの。洗練されているんだよ、あのデザインは。
美の巨人たちもスヌーピーをやってくれたんだなって嬉しく思った。以前はムーミンをやってくれたこともあったっけ。今度は原作のプーもやって欲しい。

スヌーピーのマンガ、うちに二冊くらいあるんだけど、読むと最初よく分からないんだよね。あっちのジョークに慣れないと入ってこなくて。でもなんだか大人向けなテーマなんだよね。大人にならないと見えてこない所があるんだよ。
新・美の巨人たちで放映されたなかに、チャーリー・ブラウンがペパーミントだっけ？に、車のなか自分は後部座席に乗りながら、何もかも心配なことは両親にまかせられる安心を語っているシーンがあってさ。子どもが多く出ているのにだよ、あの作品。結構掘り下げてくるんだよね。そこが哲学的な作品と言われる所かな。

あと子どもは子どもで一生懸命に考えていて、スヌーピーを読んでいると子ども達の必死さというの？人生に立ち向かう感じが見れてさー。やっぱりスヌーピーは大人向けなんだなって思わされたよね。なんかまとめるのも難しい。

ウッドストックが可愛かったです。
終わり。