え!?口裂け女って明治から伝わっていたの!?
昨日とある番組を見ました。
そう、口裂け女のことをやるというので頑張って見ていました!
以前トイレの花子さんを取り上げていた番組がありまして、それはそれは私、目をかっぴらいて見ましたとも!まあ今回は花子さんのことは置いておいて、と。そして私は花子さんをやったのなら、いつか口裂け女さんもやってくれないかなと思っていた矢先にそういう番組をやってくれたので嬉しゅうございましたよ!!
その番組を見ているとなんと口裂け女って明治から伝説があったんですね。ある女性が夜中、恋人に会う為に練った作戦だったらしく…痴漢に襲われないために頭に蝋燭をつけて、にんじん🥕を口に加えて山道を駆けていったんですって。で、その女性を目撃した人がいて、口が裂けている女が出るぞって広めたらしいのです。夜中に人参を加えた女を見かけたら、確かに口が裂けているように見える、か?うん。怖いね。それにしてもすげえな、あのお方、そんなに古株なんだ。というか、女の夜道は危ないんだから彼氏から会いに行けばよくね?と思ってしまった私だよ。
ここで花子さんの話をしますが、花子さんに狂暴な面を覗かせたきっかけは口裂け女だったらしいですよ。口裂け女が出る前は、花子さんはただノックしてきたり、子どもの裾を引っ張るぐらいしかしない設定だったそうです。まあそれでも十分怖いですがね。
都市伝説ってこんなにお互い影響しあっていたのですね。実は花子さんと口裂けさんがマブダチだったら面白いですよね。
外国でも赤いマスクをつけた口裂け女だったりと全世界でも様々な顔を見せる口裂け女って凄いですね。流石、都市伝説の女王ですね。
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