ひとりごと!

大袈裟になるかもしれないけれど、人生について、みたいなこと。これからどうしていくか、みたいなこと。

私は私とちゃんと向き合いたい。できるだけ間違えずに自分の進むべき道を歩いていきたい。変な義務感とかに負けたくない。私は私のしあわせをなにより大切にしてあげたい。

高校を辞めなかったことを手放しで正解だとは思えなくて、あの場所で闘って得ることができたものが私の人生に役に立つ気がしなくて、ただ心を壊しただけのような気がして、でもあの場所に、大好きな周りの人たちと少しでも多く時間を過ごしたいという理由で残った私は決して間違っていないと思いたいし、それくらい他人を愛している私が私は好きです、大好きだよ

でも、そんなふうに自分のいる場所を決めることはもうしたくない。高校の時の決断を否定するわけではない、あの時の決断はとてもよいものだったと思うよ、残ったことで私に残った思い出がたくさんあるし、そうやって一回経験してみるってとてもとても大切なことだと思うから

でも、もういいかな、とも思う。私はいろんな人のこと愛しています。でも、私は私のことも愛したいし、私にもっと目を向けてあげたい。他人との関係に今までほど時間や感情を使わなくてもいいんじゃないかなって思う。それは大切じゃなくなったとかそういう話ではなくて、私のスタンスの変化みたいなことで、変わらず愛しているし、会えたら嬉しいし、でも気持ちの面で、みたいなことです。

大学は多分半年後には復学して、また続けます。でも、どうなるかは正直分からない。その時々の私の声を聴きながら、足の赴くままに生きていきたい。

こんなはずじゃなかった!笑 でも、こんな私だから書ける言葉があるし、見ることのできる景色があるし、贈れる愛があると思います。つらいことたくさんあるけれど、それでも生きていきたいし、私はなんだかんだで前を向くことができる強さがある。私はとてもとても強い。

頑張るよ、私はとても強い、それを呪いにはしない、強いから頑張らなくちゃいけないとかそんなこと言わない。でも、強い。私は私のいろんなものを、もちろん周りの人にたくさん助けてもらったけれど、最後は自分自身で引き受けて、歩くことができている。私はとても強いよ。褒め言葉として、今までへの労いとして、傷への慰めとして、その言葉を私は私に贈りたい。

私はもう大丈夫。そう言うことはまだできないけれど、私はこれから何度大丈夫じゃなくなってしまっても、また歩き出せる強さがあるよ。絶望は変わらず私の中にあるし、また新たに出会うのかもしれないけれど、それでも歩いていけるよ。私は強い。

それに、私はわりかし恵まれている。それを呪いにはしたくないけれど、でもありがたいことだ。感謝は忘れたくないな、と思う。呪いになってしまうことも多いけれど、でもそれでもいい。

たくさん怖いね。全て私の甘えである気がしてしまうね。なにがだめだったんだろう。どこでなにを間違えたんだろう。なにがいけなかったんだろう。私は、どうすればよかったのだろう。

自分を責めてしまう。他人を責められるほどの私だとは思わないし、他人を責めても余計に苦しいだけだから。許せないのは苦しいね。過去のその人を許せなくても、今のその人を見ると何も言えなくなる。ずっと許せない私が心が狭いように思えてしまう。とても苦しい。

どうしようもなかったのかもしれない。順風満帆な人生を送る必要なんてなくて、ある程度の波あり風ありくらいでちょうどいいのかもしれない。絶望の底を見た人間だけが分かることがあって、悲しみの中に包まれたことがある人間だけが見たことがある景色があって、私はそういう生き方をすることになったというそれだけのこと。もうそうなってしまっているのだから、それに対してごちゃごちゃと考えることはしなくていい。

私は私の人生を生きる。私は私の大切なものを見つめて、私の人生をつくっていく。怖いけれど、とてもとても怖く、これからのことを考えると胸がすっと冷たくなることばかりだけれど、それでも前を向く。晴れやかに、私の人生を私らしく歩いていく。私が笑うことができる場所で、私が前を向くことができる場所で、私は生きていく。やりたいことも、私の笑顔もなにも諦めたくない。私は私のために生きる。

あなたがくれた言葉が、愛が私の生きる力になっている、私はあなたが好きで、あなたは私が好き。それでいい。私は愛をくれたあなたが好きです。私を削らない愛で、あなたのことを愛していけたらいいな。あなたのことも私のことも、全力で愛していくこれからにしていく!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?