いい文書けてるよ、と正当化したい

寝る間際になって、今日あったことを突発で思い出し、
全てを悪い方向へ結びつけちゃうの、
本当にやめたい

けど、そう思うに至るってことは、
その考えに通じるような何か後ろめたいものがあるんだろう

馬鹿にされてるんだろうな、と思うなら、
きっとわたしも何かを馬鹿にしてるものだ

注意されてるのかな、と思うなら、
本当はこれは悪いことだとわかってるものだ

そろそろあのことお別れの時期かもしれないな
大好きだけど、ちがう道を進むべきなんだろうな
だって胸を張っていられるかといえばそれはNOだもの
楽しいけど、やっぱり駄目なんだろうな

どうしたってわたしは周りの目が怖い
何も自信も裏付けもない
根拠のない自信はすぐ風に吹かれて飛んでいくような脆さだ
わたしには何もない
何もないからある人がうらやましい
ねたましい
無いと思っている自分が苦しい
見ない振りをするのが前よりうまくなったけど、
やっぱりそこにある

やだなあ
悪いことにしかつなげられないの、
ほんとうにいやだ
生きづらいなあ
TPOをわきまえられない、我慢できないわたし
わがままなくせに、中途半端に控えようとするわたし
自分を肯定するように見せかけて、
みっともないことを見て見ぬふりするわたし

ほんとにやっぱりわたしは駄目だよ
悲しくて苦しいないやだな
みっともない、だらしない
ほんとにいやだ
ほんとにいやなの
ほんとにやだもうぜんぶやだな

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