ラストクエスチョン東阪ツアー東京ワンマン「ムーンサイド」

2019年11月25日 11:00

油揚げ（のんも）です。

11/23、ラストクエスチョン東阪ツアー東京ワンマン「ムーンサイド」でした。

御坂さん入って三年目のスタート、２年間経ったと思うと長く感じるけど、あっという間の２年でした。本当に。

桃井さんは、この日はいつもと全然違う、一ランク上の動きと表情だったと思います。フロアへの目のやり方が全然違う、足の動きがごりっごり。パーティあたりで声がやばくなってましたが、歌唱も安定力の中に爆発力がありました。新曲「トライアングル」では、今までと違う表現力が出てる気がします。安定の中の爆発力は今までない武器な気がします。

そして新曲です。777にも収録されているsave＆loadを作られたぼーかりおどPさん作ということで、ラスクエのことを考えて作ってくれてる間違いなくいい曲なんだろうなと思ってたんですが、当日見るまで言及を避けてました。やっぱり、感想とかすごいとかは実際見て、聞いてから言いたかったのです。ヘッドホンできくのと、客が入ったフロアで聞くのは全く違うとも思うので、満員のフロアでの「トライアングル」の感想を話したかったのです。
結論から言えば、こりゃやられたな、という気持ちでした。新曲となると、こう色々考えるわけです。「オイオイ入れないとな」とか「MIX入れれるかな」とか「クラップしてシーンとしないようにしないとな」とか。
今回は、「とりあえず振りコピを。。」からのノータイムでこぶしが上がってましたし、MIXとか（いい意味で）考える間もなく見てました。初見の時「M。。だれのMだ？？？」となってたのを思い出しますが、歌詞を見て納得しました（笑）。いや、ほんと「やられたな」が率直な感想です。
これは人によって違うと思いますが？がもう少しアイドル＋アニソン風に寄った位置に見えて、僕の中ではスーパー大好物のやつでした。

とりあえず始まる前に

しまった。トライアングル買ってきてチーンと鳴らす芸をするチャンスだったのか……
— 油揚げ@りんごぐみ. (@no_more_oil) November 23, 2019

とか言ってた自分は反省しようね（しようね）
早くまたライブが見たいです。そう思えるワンマンライブでした。

こっからは雑記というか僕の想い話なのでよまんでもいいです。
今回もライブは（いつもワンマンでは割とわがまま言って）最前に立たせてもらって楽しみました。オタク側がこんなことを言うのも変なんですが、今回のワンマンで僕がフロアからステージに向かって思ってたのは「今のフロアを見て！」でした。

なんとも表現が難しいんですが、ラスクエ自体は５年近い歴史があって、昔もあって、ちょっと昔もあって、今もあって。フロアからラスクエを色んな形で見ていたファンの人が沢山いて、桃井さんも、月見さんも、御坂さんも、色んな思いでいるんだろうなと思うんですが、この体制３年目を、「新曲携えて」「ワンマンライブ」でやっていこうというのだから、今見えるフロアをぜひ目に焼き付けてほしいなという気持ちがありました。なんかたいそうなこと言ってますが。。やってることはいつも通りですｗ

アンコールはやれるならその時の想いを言いたいなという気持ちはあって（グダったのはみんな忘れよう）、結果出たのは「パーティもまだまだいけんよね」って気持ちでした。
忙しさや、遠さや、経済状況からライブに来れる来れない、お金を出せるだえせないはあると思うし、オタクだから定期的に病むこともあると思うけど（病まないほうがいいけどｗ）、ラスクエが好きで、もっと大きくなって、売れてほしい、って気持ちをみんなで持って行けるなって思いましたとさ。
僕のアンコール動画が上がってますが、貼るのははずいので、探してください。。（汗。

僕はみなさんも知ってる通り、いろんなところにフラフラしてますし、他界はないけど主現場変わった時期があったり、現場増えたり、結構してて、「みっすー・ラスクエに救われた」とか「ラスクエしかない」という感覚がみんな程は強くない事もにちょっと引け目があった時期もあったりしました。ただ、ラストクエスチョンがいろんな人に見つかってほしいし、桃井さんの推しが山ほど増えて欲しいなという気持ちでいます。