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ひきこもりでもLIVEがしたい!表のまとめ(2022/6/11)

はじめまして、note初心者ののんです。
今回、まふまふさんが活動休止ということで、休止前最後となるライブの記録を残したいと思ってnoteを始めました!
初心者で文も拙いそして長いですが、是非読んでいただければ嬉しいです。

1 神様の遺伝子

始まりました!!

光も煙も白なのメンカラ意識してて素敵だし、 衣装も髪も真っ白で神々しい

間奏のけいちゃんのシンセソロ!!とても素敵!!まふまふさんが直談判してお願いしただけあるなってほどのクオリティ、、

まふまふさん、ライブの時限定で手の動き激しくなるんだけど手の動きが完全に自分の天使度をわかってる人のそれなのよ

ぶち盛り上がりのとこで煙出るのアツすぎる

まふまふさん、2サビの後で叫びがちだな?やっぱりシャウトいいな???

ラスサビの「神様」のフレーズ、ちょっと音高いかも、いいな??

声張る時とかちょっと耳押さえる癖あるね

最後タイトルを強調するかのように光照らすの天才


2 輪廻転生

イントロの!!!帝王感!!!始まりました感!!激アツすぎる!!大概二曲目は輪廻転生なんよね、そこでブチ盛り上がるのがライブだなあって感じる(2年ぶり) 

神様の遺伝子のPVのコメ欄でも見たけど、この二つのPV、時計、歯車、椅子、机など共通するモチーフが多いな、その二曲を連続してやるのセトリ組むの天才だと思う

さっきの白基調の照明とは違って赤と紫が多くてカラフルだね、PVの赤背景に合わせてるのかな

Cメロの前!!!向きは違うけどPVと同じポーズ!!あなたが帝王です

時計のSEのとこで青にするの、さっきの赤系照明との対比がとても素敵

最後の照明はサビのPVに合わせた白と黄色(金?)なんだね

最後のシャウト、毎回生歌なのに超音波並みのを出してくるの本当に声帯人間か??


3 ブレス

ゴリゴリのギターロックのきました!!また連続で盛り上がるやつ!!

初手はPVに合わせた青紫系の照明ですね

モニターで一枚絵でかく映し出すの贅沢だね??

間奏のとこでシャウトして、ギターorシンセが人間じゃない神業叩き出すのもはやお家芸って感じがする

これを生で弾けるまふまふバンド何者なの???

cメロ、低音になるの雄を感じてとても好き

きました!!!

「生きて」のセリフ入りました!!まふまふさん、ライブの時曲中のセリフ大概余裕なくて駆け足になっちゃうのとても色気を感じます好き

最後、タメのとこで空気が張り詰めるんですよね、、いい意味で緊張感ある


4 エグゼキューション

この曲、この日が初公開で誰も知らなくてざわざわしてたのが印象的だった

イントロ、スーパーけいちゃんタイム!!!コーラスもキーボでやってるし、ピアノの超絶技巧、同じキーボとして(烏滸がましい)尊敬しかない

Bメロ、ゴリゴリのラップ!一人で歌もラップもやっちゃうの天才すぎない?

そういえばこの曲はこの時PV非公開だったんね、後々公開された茶々ごまさんのイラストほんとに素敵だった

PVは白黒基調だったけどこの時の照明は青系で床に模様がでるように照らされてる、上から見ると超綺麗だしまふまふさん真っ白だから青い照明生える

にしてもなぜ青を使ったのか?まふまふさんの白を活かすため説を推したい

裏声が神聖!!いつもほぼ地声だから希少価値も高いし

間奏のコーラスすごい好き、自分の声の操りかたをよくわかっていらっしゃる、、!

間奏の楽器隊の豪華さがすごい、何重に音重ねてるんだ、、?

最後のストリングスが悪魔というか帝王というかラスボス感を出していてとてもいい、けいちゃんありがとう


5 携帯恋話

恋する乙女の曲だもんね!!PVも少女漫画風だし!!照明ピンクなの解釈一致すぎる!!

すごく可愛い曲なんだけど、今回のライブのコンセプトみたいな陽の要素しかないってことは絶対はないのがまふまふさんよね

可愛い曲、おしゃれな曲でも切なさとか悲しさとか負の感情のエッセンスをどこかに織り交ぜるのが天才すぎる

床の照明、マーブルだったりお花だったり可愛すぎない??女子力100%だね

最後に「もしもし」を入れてる、携帯恋話というタイトルから携帯=スマホ=ネット=ネット恋愛の曲なのでは?と個人的には解釈しているよ

「悪戯な優しさに胸が苦しくなるよ」絶対悪い人に沼ってる女の子のセリフなのよ

PVに出てくる量産型ぽい女の子、「紅茶」「ダージリン」って歌詞から量産型の可愛い女の子がアフタヌーンティーしてる情景が想像できますね



6 ユウレイ

今回のライブは楽しい曲をたくさんやります!!てMCはどこいったっけ?の第一弾です!割と病んでる曲!

バラードだし喉にも優しそうだし(?)座って歌ってるの偉いね、うまく体力計算してね

PVよりストリングス大きめ?雰囲気醸し出せてて素敵

スモークも炊いてることでより神秘的な雰囲気出てるね

ちょっとネガティブな歌詞のところ青の照明にするのすごく解釈一致

青と白と水色とスモーク、相性良すぎない?ほんと殿上人にしか見えない

「どうして」ちょっと掠れてて心からの叫びに聞こえてとても良い

ちょっと息切れして歌えてない!!大丈夫か!!(後々MCでスモークで息切れしただけって言ってたけどほんとかな!!心配!!)余談だけど、まふまふさんが歌えてないとこコーラスバンバン流れていて、本人のボーカルとコーラスが一体となって素晴らしい舞台になるように計算されてるって思うと愛おしすぎる

Cメロ、胸押さえて歌えてなくて本当に心から心配だったけど1番大事な(個人的に)「あなたが好きでした」のフレーズはちゃんと歌えてた!!!いい子!!!

ラスサビでも崩れちゃってる、、本当に休んでください誰も怒らないから!!て思ったのめっちゃ印象的でした

最後、原曲では声張って伸ばすとこなのにそこも最後勢い弱くなっちゃって掠れてるし、、休め!!(総評)


7 林檎花火とソーダの海

「夏の曲」「リクエストがあった」「なかなかやれてない」ていうMCから恋と微炭酸ソーダかな?と思ったらこっちでした!!n年前の超懐かしい曲!まふまふさんの得意分野の和ロックですね!

提灯あるし照明の位置が祭りの街灯のそれ(語彙力)で再現度高すぎない??と思いました

カメラに!!手を振ってくれました!!!これライブだと見れなかったからここ見れただけでもアーカイブ買う価値あると思う、全人類買ってください

Aメロで氷売りとか雪駄とか的当て屋とか夏祭りによくあるモチーフを歌詞にして祭りだ!と言う情景を描写しながらも「平和に振る舞った夏祭り」て言うところから、本質は平和じゃないことが伺えますね、こう言う言葉選び天才すぎ

そこから一転してこの世の闇、不条理を歌い出すの、はちゃめちゃに曲内で病んでた5年前あたりを彷彿とさせますね

サビの最初の「誰かの涙でできたソーダを飲んで、笑えるような大人になりたくないな」

がこの曲の全てだと思う、涙とソーダを絡めることでこのメッセージを「祭り」にリンクさせて表現するの本当に天才

「君の足元に誰も近づかないように」って歌詞が過保護メンヘラのそれなのよ、、守りたいあまり手を回しすぎるところ本当にメンヘラで好き

2番Aメロの「ガーン」のとこけいちゃん絶対SEで遊んでるでしょ、上手い人だからこその余裕だよね

リスナーもこの祭りムードの空気読んでペンラ赤にしてて、余計夏祭り感が出るね、お祭り行きたいね!(脱線)

夏祭りの曲のはずなのにCメロで怒涛の闇語りしてるね、夏の夜から垣間見えるホラー的な雰囲気によく合ってる(ハチさんの結ンデ開イテ羅刹ト骸もこんな雰囲気あるよね!)

最後の「大人になりたくないな」だけちょっと歌い方変えてる、こういうライブでしか見れない変化とても好き

「君の足元に誰も近づかないように」「もう誰も信じぬように」ってことは「君」を自分だけに依存させて他の人は排除して、自分だけの君にすることで君を守ってあげるからねってことなのかな、やっぱこの頃の曲病んでるな??

8 快晴のバスに乗る

やっと今回のコンセプトらしい曲が来ました、とにかく疾走感がある曲ですね

サビがとにかくキャッチーで、ほぼ初見でもすごくノリやすかった
「君がいる世界へ」って歌詞があるんですが、夏だしお盆だし(?)異界のものに会いに行くのかな

「バスに乗る」という歌詞から、このバスはトトロの猫バスのようなこの世とあの世を結ぶ存在なのかな

君のいない人生なんていらない、を「乗り逃してみたいよ」って、人生を進むバスに例えるの本当にセンスあるな、相変わらずヤンデレだし

「最終便」という言葉をラスサビで使うの本当にセンスある、乗らなきゃもう次はないってことも示せているし、きっとこのバスに乗った主人公は片道切符でもう帰ってこないんだよね

9 ひともどき

今回のライブは楽しい曲をたくさんやります!!てMCはどこいったっけ?第二弾!とってもとっても病んでる!

ライブ演出とは違う話になるんだけどこのMVすごく好き、ギタボ(まふまふさん)含むバンドメンバーが人とも妖怪とも言えないもじゃもじゃな生物になってるんですよね、人間なのか人外なのかなんとも言えない感じが「ひともどき」をよく表してる、このMV監修した人天才か??

(ようやくライブの感想に入ります)

なんか袖取れて(取れてない)ノースリーブになってる!!えっち!!肩〜腕の筋肉本当に好き!!

いつも思うんだけど、イントロのギターのメロディ超好き

これ弾いてるのまふまふさんだったら凄すぎるな??とも思うんだけど手元見たらまふまふさん普通にバッキングしてた、流石にそこまで器用とはいかないか

漢字を!!!ふんだんに使用した演出!!!好!!!まふまふさんの日本語の良さが最大に出てる

「呪って恨んだ世界を愛してしまった」ってフレーズなんですが、まふまふさん世界を愛してるってちょくちょく曲の中で公言してるんですよね、だからどんなに病んでも倒れても死ぬことはないと思うんですよ

あと、世界を愛してるって公言してるのに、「こんな」とか「呪って恨んだ」とかネガティブな前置きをしてることが多いんですが、世界に希望を見出せないのにそれでも愛してしまうっていう逆説的な表現方法を用いるあたり、本当に天才だなって思います

そういえばこのMV、ほぼ白で統一されててまふまふさんの透明感大爆発って作品なんだけど今回の演出だと青だったり赤だったりカラフルだね、ライブ序盤でメンカラの白の演出ふんだんに使用したから白控えてるのかなあ

あれだけMVについて語ったくせにMV出ないのかよって思いましたか、思いましたよね(?)盛り上がる場面でちゃんとMVの「ひともどき」を出して、ゴリゴリロックサウンドにするの本当によくわかってらっしゃる


10 栞

「君が落とした青空」の主題歌ですね!

アニメ映画の主題歌だけあっていつものまふまふさんワールドは少し控えめな気がします

この曲、AメロBメロはすごく粛々と進んでいくんですけどその分サビがすごく盛り上がるんですよね、きっと映画のcmでは盛り上がるサビのところを切り抜くのかな

MVの雰囲気的には青春ソングのような気がするのに、どこかほろ苦さを感じますね、このほろ苦さも含めて青春の1ページなのかもしれない

ラスサビ、まふまふさん1番声出てて綺麗だよ

なぜ病んでるのにこんな疾走感溢れる青春ソングもできるんだろう、才能の振り幅えぐい

アウトロのけいちゃんピアノがあると曲の美しさ、切なさがだいぶ変わりますね

11 曼珠沙華
イントロでまずぶちあがりますよね!!
インスト後にこれで盛り上げてくれるの大正解
あと、中華風がテーマなのでネオン系の赤、紫で怪しげな感じにしてるの大優勝です
本家、こんなシンセゴリゴリだったっけ?相変わらずけいちゃんがいい仕事してますね、都会的な雰囲気がよく出てる
赤系の照明に照らされる衣装のスパンコール!!!
台湾のネオン街っぽい!!!全てが解釈一致!!!
MVが本当に毒々しい赤って感じなんですけど、リスナーもそれわかってて赤と白にしてるあたりいい子だし会場がおめでたい雰囲気だね
は????カメラに壁ドンした???怪しい照明もあって最高にえっちなんですが???
2番Bメロ、ゴリゴリラップパートですね!!
「まだまだまだまだ」のとこ、人間なのにどこかボカロっぽくて好き
世界に向けた曲といいつつライブ曲としても有能なんですよね!!
「僕と踊りませんか??」いつも余裕なく言ってるのに今回はちゃんとタメてカメラ目線で言えたね、偉いよ
2番後の感想後の「ファンインラオダオ タオユェンシャン」、例年だったらリスナーも一緒に歌うんですよね、今回はちゃんと心の中で歌ってきました!ご時世的に!
「咲けば散りゆく花のように 運命は 変えられない」この曲のテーマをよく表してる
タイトルの曼珠沙華って彼岸花のことなんですけど、この世の儚さ、不条理を綺麗で毒々しい花に例えるあたり日本語うますぎない???

12 動かざること山の如し
やると思わなかった曲ナンバーワンです!!!なんでこれ持ってきたの!!!(褒めてる)めちゃくちゃアルバム曲だしネタ曲だしYouTubeにも音源ないし!!!!
動きたくない!!!を全力で主張してる曲なんで、動かない=引きこもり=ネットの住民ってことで背景のモニターがサイバーっぽい演出になったのかな??と思っております(個人の見解)
1番Bメロちょっと音外した?それともわざと?まふまふさんあえて音外すのよくやるし後者かな
サビでヤダヤダ言うような全力でやる気がない曲なのに熟語の多さで知性を垣間見せるのなんなの、、ネタ曲じゃなかったの、、(失礼)
2番でよりニートというか社会不適合者みを出してきましたね、まふまふさんの素性がよくわかりますね!!()
1番では気づかなかったんだけど、サビに入る前本家ではない低音が聞こえる、あれなんの楽器なんだろ、ギターかシンセっぽい
「一生殻にこもってたい」のとこで頭に手置くの反則でしょ、こんなかわいいポンコツ社不ニート(悪口)愛おしくてしょうがない
間奏でシンセソロがあるのは知ってたんだけど、けいちゃんのシンセ、特に高音の音作りが好きすぎる
ちゃんとキンキンした攻撃力強そうなシンセ!て音なんだけど耳に不快じゃない、黄金比の音作りだと思う

13 あさきゆめみし
ライブでやると思わなかった!!!アルバムの1番最後の曲ですね!!(なんで覚えてるんだ)
「あさきゆめみし」っていろは歌の1番最後のフレーズなんですよね、つまり終わりを表してると言うことで、アルバムの終盤に相応しい曲だと思うんです
いろは歌がモチーフなので、お箏のような音をメロディーにしたまふまふさん得意の和曲ですね!(ライブレポートってなんだっけ)
和モチーフの曲なので、とにかく熟語が多い曲です、まふまふさんが歌う国語辞典と言われる由縁が詰まってますね
ちらほら「君」とは道を違えたか死別してしまったってことを匂わせる歌詞が出てくるんですよね、「大人になったよ きみの分まで」「ゆく歳の中(君が)手を振っていく」「きみを置き去りにして」とかがそれに当たります
活休前のライブでこの曲をやることで「まふまふ」に手を振って別れを告げると言うことかな、と深読みしてしまうオタクです
あと、「あさきゆめみし」を「浅く眠れる」と直訳してる時点で活休(=眠りにつく)とかけてませんか???天才ですか???
「君行きの未来など全部 あの日に乗り換えていた」とか!!「君」を思ってる描写たくさんなくせにハッピーエンドにならないのがまふまふさんの歌です!!!
改めて解読していくと「君」への想いとそれが叶わないことが浮き彫りになりすぎてすごく辛い曲ですね!
今までの解釈を踏まえると「浅く眠れる枕元に 君を探しに行きたい」って直訳すると「夢でいいから会いたい、探しに行くね」てことですよね???全オタクがあなたを夢の中で探しにいきますよ???

14夢のまた夢
まふまふさんがドカンと売れた原点の曲ですね!!!和モチーフ2連続は天才すぎる!!!
ちょっと原曲とギターの音色違う??
あさきゆめみしがしっとり系だった分この曲では楽器も暴れて照明もカラフルでライブ感マシマシですね、楽しかったです、まさに祭り
「踊れ」とか「手を叩け」とか盛り上げる歌詞多いのにどこか刹那というかどうにでもなれ!感があるのはやはり夏の夜が舞台のせいなんでしょうね
ゴリゴリのアップテンポなのに2番で病んでる本音吐露してますね、まふまふさんの良くやりがちなパターンだけど真骨頂だと思う
「なって」のとこで照明切り替わるのよくわかってますね、なんていうかキメのような感じがするしそこキマると格好つくし
さっきまで暖色が多かった照明が「世迷 妄想に」で一気に寒色に変わるの!!世界観の切り替えがすごい!!
「夏空」で声張る前一瞬でてなかったね、声張るからそのために一旦セーブしたのかなえらいね
「バイバイ」が!!!いつもは余裕ない中疾走感あふれる感じで言うのに!!!今回手挙げて泣きそうな感じで言うじゃん!!!あさきゆめみしといい「別れ」をテーマとしか曲を活休前に持ってきたのかな、オタク泣かせがすぎる
ラスサビですね!!「こんな世界でも僕は好きで好きで好きで たまらない」勝手にまふまふさんの音楽を突き詰めるとこの結論になるのではって思ってます、あと好きの連呼の感情の乗り方大好きです
最後、歌えてなかったけど身体きつそうには見えなかったし、感情昂っちゃったのかな
バンドメンバー!!!アウトロアレンジしてくれましたよね!!最高の餞ですありがとうございます

15  1・2・3
そらるさん降臨!!!イントロで「ATR!?そらるさん!?まさかまさか」って沸いてたら本当にきた(失礼)
前の曲まであんなに考察できてたのにそらるさんの登場で一気にIQ2になりました、何も書けない
でも!!やっぱり!!そらるさんの横にいるまふまふさんは安心して伸び伸び歌えてる印象が強いです!!!実際この日もそらるさんが登場してからまふまふさんの声の伸びと張りが素晴らしかったし!そらるさんの存在の偉大さを改めて知れました
「1・2」でペンラ振るの、ライブが帰ってきた!て感じがしますね、楽しい!!
そらるさんの目の前でドヤポーズしてるまふまふさん、3歳児で本当に可愛い、それ見て笑っちゃってるそらるさんも本当に可愛い
この曲、全体を通して基本そらまふお互いを見てないんですよね、全力でステージに集中してる感じも、お互いがお互いを信頼し合って背中任せてる感、推せるユニットです
「素晴らしい景色だ」ってまふまふさんが言った後そらるさんが背中ぽんぽんするんですけど、「これがお前の実力だよ」って言ってる気がしましたね、そらるさん、口悪いくせにまふまふさんへの愛強いとこ大好き
ラスサビ、ちょっと高めにアレンジしてるフレーズ多いね、もう終盤なのに遊び心持てる余裕をそらるさんが生ませてくれたのだとしたら本当にそらるさんってすごい
「隣 キミに決めた!」のところだけ!!!お互い見つめ合って指差すんです!!!もう生涯お互いがお互いの相方でいてくれ!!!

16 ラクガキサマ
ATRの新曲ですね!恥ずかしながら未履修でした()
1番の印象は歌詞が暗いな??っていう感じだったんですけど、そらるさんがいること、そして青と白の照明が入ることで少し病み成分が清涼感で中和されてる気がします(?)
そらるさん、声は清涼感と高級感と癒しがある のにシリアス似合うんだよなあ、心根に病み部分がないとまふまふさんの歌表現するの難しいし、やはり最高のパートナーです
ラスサビに切り替わる瞬間の光が迫ってくる演出!これすごくかっこいい!!ここ一瞬静寂になるのも光の演出を際立たせててとてもいい!
この曲、歌詞に関しては全く解釈できてなくてただライブを楽しんだだけなのでちゃんと復習します()

17 桜花ニ月夜ト袖シグレ
ATR原点の曲ですね!!けいちゃんのピアノアレンジがこの曲の切ないイメージにあっていてとてもよい、、
序盤、PVもペンラもピンクなのに照明が青紫なのなんでだ???と思ったら地面に近づくにつれ紫ピンクみたいな感じになって、演者にピンクのオーラを纏わせてるみたいになってる!会場一帯がピンクなのすごく綺麗でした
サビは「桜花」と言う名に相応しく、完全にピンクの照明、モニター上側の桜吹雪のCG、足元は桜柄に照らされて、本当に綺麗でしたね、、
「桜」って、卒業とか別れとかのモチーフとして使われることが多いじゃないですか、なのに今回は「恋の始まり」のモチーフになってるんですよね
桜って「始まり」のモチーフとしても使われがち(入学式とか)だけど、今回のような使われ方はなかなか珍しいと思うし、「恋の始まり」をATRの始まりとして出すってことはお互いの間に恋慕とまでは行かなくても特別な感情があるのでは??と深読みしてしまうオタクです
歌詞も、交わらない世界の君に恋してしまったから叶わない恋なんだけど、悲壮感が全くなくてむしろ疾走感に溢れてる曲な気がします
しかしその中に決して叶わないっていう切ないスパイスを効かせ、それでもなお君を想うって言うとても愛が深い曲です、、好き、、
ちなみに、この曲って桜の精に恋した人間の曲、という解釈と人間に恋してしまった人非るものの曲、と言う解釈ができるんですが、私は後者の方が好きです
理由としては、ちらほら「君には触れられない」「君には気づかれない」と言うニュアンスの歌詞があって、それは主人公が現世のものではないからでは?と言う解釈が1番腑に落ちたからです
何はともあれ!最後のハモリがそらるさんメロ、まふまふさん上ハモっていう珍しい形だしその後のハモリも毎回2人ともやりたい放題だし、2人だからできる曲ってことだと思います!!

18 水彩銀河のクロニクル
まず、「水彩銀河」と言う単語のイメージ通り、舞台上のCGがまるで天の川みたいになっててすごく美しい、、
そしてそこに照らされて座って歌うまふまふさん、本当にいい意味でこの世のものじゃない、美しすぎる
本当に舞台上のCGが大優勝の一曲でした、まるでチームラボみたいな幻想的な美しさ
2番のサビ、天体観測、君の知らない物語のような清涼感を感じますね、この2曲と系統が似てるので夏の大三角、天の川あたりから着想を得たのかなと勝手に思っております
あと!!この曲は間奏が優勝!!キーボなんだろうけどなんの音色か掴めない音色なんですよね、けいちゃんも弾いてないし
この音色が宇宙というか銀河にすごくあっていて本当に好き
Cメロの「小さな綻びがあの日のすべてだった」がすごく刺さるフレーズで好き、何かちょっとした掛け違いで全てが狂ってしまった、てこと、きっとどんな人にもあると思う
「君に出会えてよかった」の「君」、誰を指しているんだろうと考えると泣けてしまう
全体的に青が似合う曲だからそらるさんかな、ライブでやるってことはオタクに向けてなのかな、とかいろんなパターンが想像つく
「今日この日を持って終わりにしよう」「もう一度君に会えるかな」なんて!!活休前に言われたらオタク泣いちゃうじゃん!!!やっぱりその辺も意識してセトリ組んでるよね、やはり天才
最初から最後まで幻想的で美しい曲でしたね

19 君のくれたアステリズム
いつかライブでやってくれって思ってた!!けど!!思いっきりアルバム曲だから諦めてたやつ!!!
この曲のPVすら初めて見たってレベルのマイナー曲ですね
「くるり360度 こっちの隅からあっちの海間で満点の星空」って歌詞のところで全体を引きで映すの天才では???もうペンラが星にしか見えないし客席が満点の星空です
「いつか見た恐怖でも 震える手足でも 君の声がした」の「君」、まふまふさんを応援してる全ての人のことを指しているんだろうなあ、、各位への感謝ソングかな、、いいな、、
「君がくれた言葉だったのアステリズム こんなかけ違いも間違いじゃなかったこと
 もう一人ぼっちじゃないこと」ていう歌詞がまふまふさんの成長を表していてすごく好きです
アルバム曲って曲単位の売高とか考えなくてもいいしある意味好きなだけ自己表現できるんだろうなって思うと、まふまふさんの中身をすごくよく知れます
殻を破る系ソング(勝手に名付けた)なのに2サビは怒涛の否定系なんですよね、立ち入り禁止でも似たようなこと歌ってたけど、やっぱり心を開く前に一回葛藤してしまうの、心当たりがありすぎて胸が苦しい
けいちゃんシンセソロ!!原曲とちょっとメロディーも音色も違う!!やっぱり技術がすごい
「絆されて 貶されて そして世界に向き合える時まで」って、ファンもアンチも全て向き合った上で引きこもりのまふまふさんが世界と対峙できるだけの能力を得たって解釈できるよね、本当におめでとう、、!(誰)
「もう一人ぼっちじゃないよね」って、1人じゃないと言いつつちょっと弱気なの本当にまふまふさん
大丈夫オタクもまふまふさん友人もそらるさんもいつだって君の味方だよ!!!

20 夜空のクレヨン
出だしから清涼感ある!!「表」のテーマにふさわしい曲ですね!
あと珍しく純粋かつ希望があるラブソングって感じ!新鮮!
七夕の夜の曲なんだね、やっぱりまふまふさん夏の夜の曲書かせたら天下取れるな
PVも照明も水色全開でまふまふさんがよくやるニュアンス込める演出もほぼなく、本当に真っ直ぐな曲だなと思いました
サウンドも清涼感と疾走感に溢れてて、ポカリとかカルピスのCMのようでした(?)
かと思ったら!!cメロで片想いの切ない描写するの天才すぎません??やはり裏切らない
待って、最後で「最後の君と見た星空」てことは「君」とは道を違えたってこと???最後で急に切ない方向にシフトするじゃん、やっぱり普通のラブソングは無理だったみたい(褒めてる)

21 すーぱーぬこになれんかった
(アンコール後は偏差値が2になりましたご注意ください)
アンコール後のトッパー!イントロのドラムで全てを察して死んだ!!
この曲恒例のまふまふさん気球タイムです、オンラインライブでもよくやってたけど生でやるのは2年ぶり?懐かしい!
ちなみにこの曲結構歌えてないです、ファンサ曲です超楽しい
「ぬこになりたきゃ手を叩け」タイム、推しにコールアンドレスポンス扇動される感じ超懐かしい!!!もう全力で暴れた!!!
ほぼ歌えてないなって現場では思ったけど、動画で見ると足元鬼ほど不安定じゃん、この中で歌えて話せるのすごいな、盛り上がり曲だし歌えてなくてもノれれば十分!
私現場では2階スタンド右側にいたんだけど、2サビ近くに来た時確実に目が合ってた!!!これは誰がなんと言おうとも揺るぎない事実!!
はいきましたにゃんちゃってタイム!!今回のは照れてるしインキャ感がすごかったね、可愛い
あー可愛かった!し!ライブ感!!暴れた楽しかった曲でした!!

22 女の子になりたい
気球曲(?)第二弾!あとシリアス要素あるのにライブ曲になった曲!ひたすら可愛い!
いつも思うんだけどなんでこんな可愛い声があの顔から出るの???本当に訳がわからない
この曲はリズムがよくてペンラ振りやすい曲なんですよね、ライブ曲で使われるのも納得、推しの女声も聴けるわけだし
2番でガッツリ男声入ります!!そして2番でこの曲の主題(と思っている)を吐露します!シリアス!
この曲、誕生日に投稿されたんだけどどうしてうちの推しは誕生日に自分のコンプレックスを吐露する歌を出すのか(参考文献:とおせんぼう、神様の遺伝子)
「大人になっても下がらない おかしな声のトーン」って歌詞、今はこの声を武器に活動してるけどやはりコンプレックスに思った部分もあるんだろうね、今は存分に自分の高音を使いこなせてることが愛おしいよ
間奏、ちょっと長めにとってるしピアノこんなフレーズなかったよね?即興なのか打ち合わせ済みなのかわからないけどやはりけいちゃんすごい
最後の「あの子みたいに可愛くなりたいな」ってところ、半音ずつ下がるピアノ(クリシェっていうんだっけ)がすごく好き
最後の「僕も今だけはシンデレラ」ってとこ、ライブバージョンだけ音程が違うんですよね、これを観に来たんですありがとうございます
「ナイショだよ💗」、散々今までのライブで聴いてきたんですけど過去1女の子らしいし儚いしアニメ声だし、本当に成人男性??(ずっと疑っている)
この曲は可愛さに溢れてるけど実はメッセージ性が強いのでいずれちゃんと解釈したいですね!!可愛さに気を取られて全然解釈できてない!

23 眠れる森のシンデレラ
正直イントロできた時これを最後に持ってくるのか!と思ったけど(またYouTubeに音源ないアルバム曲)、味わうと最後にふさわしかったな!て思いました
このnoteの最後として存分に語り尽くしたいと思います
まずタイトルなんですが、やはり「眠れる」を活動休止とかけてるとしか思えないんですよね、1日目しか来ない人もいただろうし、この曲で休むよ!活動休止だよ!を暗に伝えるの天才すぎませんか
最初に「白のドレスが似合うな 君は」って歌詞があるんです、それに合わせて背景のキラキラの光も全部白でメンカラと髪と衣装と相待って最高に美しい
「カボチャの馬車 乗り込む時間がきたみたい」って歌詞を最後の曲で持ってくるの最高に好き
シンデレラでいうカボチャの馬車って、いわゆる12時のお迎えじゃないですか、帰らなきゃいけないじゃないですか、今これをチョイスするってことはこのライブが終わってしまう時間が来たってことを暗喩するためにこの曲を最後に持ってきたとしか思えなかったです、心なしかここの歌い方切なかったような気もするし
この曲、全体的にすごくテンポも良くて爽やかなギターロックって感じなんですけど魔法使いとシンデレラの身分違いの恋っていう悲恋系の曲なんですよね、やっぱりまふまふさんがラブソングを書くとこうなる!!!王道ラブソングいつか聴きたい!!!(コラボではたまに書いてるけど!)
2番で「君はシンデレラだ」って歌詞があるんですけど、私はまふまふさんが自分がシンデレラだと自覚してると確信しています(?)
だって眠れる森のシンデレラってタイトルで眠れる=活動休止だとしたらシンデレラはまふまふさんじゃないですか、もしこの予想が当たってたらあざとすぎるし自分の需要をよくわかってらっしゃる!て思います
少なくとも私は絶対そうだと思う!
以上の点を踏まえると、最後の「さよなら」がとてつもなく切なく感じてしまう、、音楽界にしばし別れを告げるまふまふさんの葛藤や寂しさや決意を感じます、大好きです


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