首の湿疹を良くするために自分にできること


最近僕はダイエットにハマっていて、
自宅でパソコン作業を行うときは、バランスボールに乗って作業を行っている。

しかし、バランスボールに乗っていると、
肩や首周りに違和感を覚えるのだ。

「これは普通じゃない!」とすぐに気づくほどの違和感だった。


前々から自分は肩が凝りやすいなと思っていたが、
この以上な違和感から、首や肩周りの筋肉について、
Google様に徹底的に質問をしまくった。

そこで「これだっ!!」と思える自分の肩こりの根本的な原因にたどり着いたかもしれない。。。


そもそも、首周りや肩の筋肉が凝るのは筋肉が必要以上に緊張していることが原因になる。
なので、その緊張の原因を解決するために、首や肩周りの筋肉の作りから調べた。

どうやら、首周りの筋肉は僧帽筋という大きな筋肉が首や肩、そして肩甲骨の周りまで繋がっているようだ。
そして、猫背などの間違った姿勢によって、僧帽筋全体が硬くなってしまう。

そこで、僧帽筋をほぐすためにはどうすれば良いのかを、Google先生に質問しまくった。
教えてもらった回答としては

1.肩甲骨を正しい位置に戻す。
2.筋肉をほぐすためにストレッチを行う。

この2点が大切なようだ。

例えばいくら筋肉をほぐそうと努力しても、間違った姿勢でいるとすぐにまた凝り固まる。
根本的に解決するためには姿勢を正すのが一番。
ただ、一点気をつけなければいけないと思ったことが、
肩甲骨の正しい位置について調べると、必ず「肩甲骨を寄せて下げる」というものが出てくる。
しかし、これを意識してやりすぎた結果、余計におかしくなった。
注意事項としてはやりすぎは良くない・・・

日常生活の中で一番悪影響があると思うことはパソコン作業。気づいたら肩に力が入っているし、姿勢によって肩甲骨の位置もおかしくなりやすい。
これについての解決方法は腕の位置にポイントがると思うが、
キーボードを打ちときはつい肩に力が入りがちだが、肘の下の位置に重みを感じるように意識する様にするだけでかなり肩に力が入ることに対して予防になると思う。

長々と書いてしまったが、この記事をまとめると、
首の湿疹は肩や首のこりと大きな関係性があると思う。
そこで凝りの原因を色々と考えた結果、
首と肩周りの筋肉ばかりに意識が向くとつい忘れがちだが、これらの筋肉は肩甲骨の周りの筋肉とも結びついている。

肩が凝る=肩甲骨がうまく使えていない。
さらに、うまく使えていないということは肩甲骨が正しい位置にないことが多い。

なので、凝りがあるということは肩甲骨が正しい位置に無いことが多くあるので、まずは肩甲骨を正しい位置で動かすということが最優先事項になる。

肩甲骨の正しい位置に戻して動かすことが凝りの予防につながり、
首周りの湿疹の解決につながる。

もし、僕と同じ様に首周りの湿疹に悩んでいる人がいるのであれば、
少しでも参考にしてもらえればいいかなと思う。


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