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人間慣れしてない文鳥と仲良くなりたい飼い主(13)

おいいいい手に乗ってくれたぞおおおおおおお!!!

ということで飼い主(Nonki)と白文鳥(オニギリ)の経過報告です。

いや今日はですね。ちょっと多分餌が少なかった気配なんですよ。
普段通り位入れたと思うけど、帰って餌皿見たら完食しておられる。

で、いつも通り掃除した後餌皿に擬態したら速攻食べに来る。

腹減ってるなー今日小松菜入れてなかったからかなーゴメンよーと思いつつ。

こんだけ餌食べてるなら、手でやってもイケるのでは??(邪神)

丁度餌皿から膝に移動したのを良いことに、手に餌を乗せて待ってみる。

『まーーーでもやっぱ手はちょっとねーーーー??』って顔で見てくるオニギリ氏。

うん、まぁ前同じことやった時は待てども無理で結局籠へお帰りになられて籠で餌食ってたからね。

今回も逃げたら仕方ないわなと思いつつ手をプルプルさせながら待つ事十数分←

いやでもこんだけの間膝で餌とコッチ交互に見てくるのも凄いなと思いつつ「マンマだよー」「ごはんだよー」「帰るんかー」と話かけていたら。

手の上の餌を一個ついばんだーーーーーーー!!!(極太フォント)

正直素手の上に置いてる餌一個でも食べたら大進歩だろと感動していたら、チョイチョイ食べてくれるやんけーーー!!

今日はオニギリ記念日では?(真顔)

感動の渦にいる飼い主に気づかず、しばらくムシャムシャしてくれたオニギリ(チョイチョイ手も食われているが痛くても嬉しい)、若干食い意地が張ったのか、手にまで乗ってくれました!!!!

ど、どんなサービスデー?????

てか逆にそこまで腹減ってたの申し訳ないな←

ちょっと今日は多めに餌を入れようと固く誓いつつ。自分は動いたらオニギリが逃げると思って旦那氏に写真をコソコソと撮ってもらいました。

いや全然コッソリ撮れずにメッチャ警戒されてるやんけ。

結局大好きなカナリーシードだけは完食して他はクチバシで撒き散らしつつご帰宅されました。

まぁお腹空いてたのは間違いないし空腹にさせてゴメンな感じなので、次回目標はある程度満腹でも手の上の餌を食べて頂く。になります。

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