掃除嫌い
腰痛で仕事を6日間休んだ。
6日間のうち1~3日目は病院や鍼治療に行く以外、ほとんどの時間をベット上で韓国ドラマを見て過ごした。(※2作品も観ちゃった!わーい!)
4日目と5日目は家の中で教えてもらったストレッチをしながら、料理をしたり記事を投稿したりして過ごした。
そして6日目の今日は午前中に病院を受診し、午後は家の「掃除」をした。
お恥ずかしい話、私は家事の中でも「掃除」が大の大の大の苦手である。
一応補足だが、物が散らかった家に住んでいるわけでは、決してない。むしろ見た目はきれいに片付いていて、すっきりしている。
掃除ができていない=足の踏み場がない、ではない。
足の踏み場がない=「整理・整頓」ができていない、ということであるから、私の家は、足の踏み場はある=「掃除」するべきスペースがある、ということである。
要するに、床に掃除機をかけ、クイックルワイパー的なもので拭く作業が苦手なのである。どっちも、月に1回程度だ。
理由はちゃんと用意してある。
床の色がダークブラウンだから。
汚れが目立たないから、である。
嘘です。ごめんなさい。。。
正直に言うと、私は引っ越しの度にひそかに「床が暗めの色」という条件を重要項目に入れて選んでいる。
でも、将来結婚を考えていた今の夫には、この事実を話した。結婚するかもしれない相手に隠し事をするのは不誠実だと考えたから。
同棲する時のアパートを二人で選んでいる時だ。
「絶対に床が白っぽい家には住みたくない。」
「床に髪の毛が落ちても目立たない家がいい。」
夫は大笑いして共感し、納得してくれた。最高の人を見つけたと思った。
話が脱線したが、なぜ「掃除」が苦手なのか。
理由は、今でも分からないままである。
分からないので、「前世がシンデレラだったから」ということにしている。
多分、前世で床掃除しすぎて、嫌いになっちゃったんだと思う。。。
そんな前世がシンデレラかもしれない私が、今日は掃除機をかけ、クイックルワイパーで拭き上げたのである。今月はなんと、2回目である。
Q)私は、なぜ「掃除」しっちゃったのか。
さあ、この問題を解いてみよう。
普段は仕事が休みの日に「掃除」を嫌々やっている。貴重な休みの日に、本当はゆっくり休みたいのに、「しなければいけないから」やっていた。でも今回は、6日間休んで少し心と体に余裕ができて、なぜか自然に体が「掃除」へと向かったのだ。「やりたくてやった」のだ。
そう、「心と体の余裕」があれば、私は自然と「掃除」ができるのだ。
よって、来月以降、腰を痛めてまた長期休暇を取らない限り、この現象は起こらない。
A) 解なし。
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