見出し画像

鬼門に行く

こんにちは、野西由里江です。

最初に前置きしておきますが、今からお話しする鬼門に行くお話の鬼門は、「艮(うしとら)(=北東)の方角」という意味ではなく、世間一般で使われている「あの場所は苦手だ、鬼門だ」の意味の方です。

で、私にはその苦手な場所、土地がいくつかあるのですけれど、あ、これは実際に行ったことがある場所であることもありますし、どうもあの辺りは行く気がしない、という、行ったことのないところのこともあります、それが人気の観光スポットであったとしても、嫌な感じの時は行きたくないのです。

本題に入りますが、来月私はとうとう最大の自分だけの鬼門の土地へ行くことになりました。
平成の初めに結婚していた時の嫁ぎ先のある街。
住んでたわけではありませんが、元夫の実家は鬼門中の鬼門、平成なのに明治か!いや、明治や大正のほうが開けていた気がする。おそらく昭和の初期、戦時中だわ、あれは。みたいな空気の中、若い愚かな私は今考えると戦前の封建制度を体験するツアーに参加していたような遠い記憶です。仏壇の前で一時間説教されて泣かされたこともここに記して手放しておきましょう。

実家と言えば、当時はまだ、実家という言葉はほぼほぼ「嫁いだ女性の生家」という意味で使われており、今のように、一人暮らしの男の子が実家という言葉を使うことはなかったですね、もう慣れましたけど。

いちいち脱線しますが、そう、その私にとっての最大鬼門の土地にいよいよ行く気になったのです。
それもその日の日盤、方位は五黄殺。
日常で、会社が五黄殺なだけでも、やっぱり五黄殺だわ〜という案件が降ってくるのに、距離も76キロもあります(涙)
しかし、それでも行くことにしたのです。

逆に、その用事が、違う場所だったら行かなかったかも知れません。
(あ、彦根は別です。彦根ならうきうき飛んでいきます)

今回は、私がこの30年鬼門としてきた土地であるからこそ行く気になったのです。
なんだか、意味があるような気がして。
過去を手放すチャンスのような気もして。

「気」がするってことを、気学を学ぶ前から「気」にしているけれど、
最近はより大切にして、こころに引っかかったことをスルーしないようにしています。

☆☆☆

YouTubeの『毎月の運勢』では、聞いて下さった人が元気になれるような内容を心がけています。 
聞いて下さってる方、ありがとうございます♪
まだの方は是非聞いてみて下さい。

毎月月末の9日間、一白水星から順番に毎日お話ししています。

また、こんなふうに独りごちっていきたいと思っています。

今日もご視聴いただきありがとうございました♪

チャンネル登録高評価、よろしくお願い致します。
コメント
もお待ちしております💗

ご視聴ありがとうございました。

⭐️⭐️⭐️

この記事を気にいってくださったら、スキ(ハートマークを押すだけ!ログインなしで押せます!)やフォローをしていただけたらうれしいです♪

⭐️⭐️⭐️

ゆりねこ気学ラジオ🐈‍⬛

2022年8月の運勢はこちら↓

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?