僕の宇宙の言う通り
誰も居なくなった竹下通りの裏側で
ぼんやりと宵闇空で光る街頭
鈍色が優しくて
こんな日々がいいのだろうか
そんな日々がいいのだろうか
自問自答もいつの間にやら
忘れてしまいそうな日々だから
耳が埋もれるほどの大音量で
音が割れるギリギリ手前
僕は僕のこの空に身を任せ
その御心のまま身を委ね
誰も居なくなった竹下通りの裏側で
ぼんやりと宵闇空で光る月影
雲に漂う月輪が寂しくて
何も変わらぬ1寸先の繰り返しで
またこんな明けない夜で目を閉じて
そんな自問自答もいつの間にやら
忘れてしまいそうな日々だから
耳が埋もれるほどの大音量で
音が割れるギリギリ手前
僕は僕の宇宙に身を任せ
その御心のまま身を委ね
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