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朝の占いのせい

この頃の私は4桁のアルファベットに支配されている

他の人のことって分からないし、自分のことでさえも分からない
だからこそ当てはまる場所があると安心する

私の4文字はinfjと最後にt だった。
ネット上のあるあるは全て当てはまっているように感じてしまうし、この頃はこの文字列にも愛着が湧いてきたような

言葉では表せないようなそれを、形にして言い表されるととても面白い
占いのような娯楽みたい

知りたいと思うからこそ、わからないからこそ
形から入るのもありなのかも

けど、作られた形が先にあって、そこに自らが入っていくことは、そこから出られなくなってしまうように感じてしまって窮屈に思う
朝の占いの結果が最下位だったことに引きずられてしまうみたいな感じ


自分で自分を自分の言葉で表すことができればそれがいいなあ
それを探すこと、つくること、表現する方法のひとつに、文章をかくことをしたい。

いけしゃあしゃあと平気なふりをしたい
冷たい紅茶を一気に飲み干して
君が僕の街の灯り
一緒の気持ちなのにね
こないだ見た嘘くさい占いのせいだよ

星占いと朝/カネコアヤノ

ゆとりっ娘たちのたわごと
第40回「カテゴライズ病あるある」
https://open.spotify.com/episode/4QkhZxStxSz96Y6DBByR2x?si=D3lnYZpAQ76tilp_TfKftQ

ゆとりっ娘たちのたわごと


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