トータルケアスタッフインタビュー【看護師/調布ステーション】~頼れる訪問看護師として地域に貢献していきたい~
トータルケア調布は2024年1月に開設した訪問看護ステーションです。調布市・三鷹市・府中市を中心に地域の在宅医療を支えていきます。
調布のオープニングメンバーとして、活躍するHさんに訪問看護の道へ進んだきっかけや、今後の目標や思いについて聞いてみました！
「家に帰りたい」という思いをサポートしたい
大学卒業後に総合病院で従事し、その後リハビリ病院と老健、有料老人ホームで勤務していました。
訪問看護に携わるのは初めてですが以前から、興味があり思い切って飛び込みました。
どの職場でも「自分の家に帰りたい」という患者の声を聞いていたのも一つのきっかけです。
認知症でわからなくなってしまっても「家に帰りたい」とほとんどの人が言っていました。家で生活したいという気持ちは、多くの患者が持つのでそのお手伝いをしたいと思い訪問看護の道へ進みました。
頼れる訪問看護ステーションの一員を目指して
訪問看護は今回初めてですが、頑張れば頑張るほど自分に返ってくるのが魅力と感じています。患者個人の状況をみて、判断しなくてはならないことも多くありますが、経験を積んでなんでもできるようになりたいと思っています。
自分の祖父母が訪問看護師にお世話になっており、その話を聞くこともあります。「今日は訪問看護師さんが来てくれるんだ」と嬉しそうに話してくれる様子を見て、自分もそんな風に笑顔を届けたいです。
この調布という地域で、頼れる訪問看護師を目指しています。
フレッシュな調布ステーションで地域に貢献していきたい
トータルケア調布は、2024年の1月に開設したばかりのフレッシュな訪問看護ステーションです。24時間365日いつでも駆けつけるステーションとして、調布という地域で安心して生活できるようにサポートしていきます！
調布ステーションのスタッフはとても気さくな人が多い職場です。
私自身わからないことも多く、ステーションリーダーにたくさん質問したり、何度も確認や相談をしたりしますが、嫌な顔一つせず丁寧に教えてくれます。
オーナーも親身になってくれてさまざまな意見を聞いて、より良いステーションにできるように考えてくれているので、とても働きやすい職場だと思っています。
\\トータルケアのWEBページはこちら//
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？