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2022年 今年の刺さったベスト 映画 編

主にお茶Twitterまとめ記事を、3ヶ月分以上溜めてしまい、卒論頼朝記事は推敲出来てないと言う体たらくな年末。いかがお過ごしでしょか。

何か今年は映画館に行く機会が多かったです。 
折角なので、今年私に刺さった映画ベストを、ひとことずつ感想を纏めてみようかと。
ネタバレ…に関しては、詳しくはしませんがしてます。ご注意を。

2022年刺さった映画ベスト10

1位 RE:cycle of the PENGUINDRUM 輪るピングドラム 前編 君の列車は生存戦略

まあ、思い出補正混みですが。
のっけからピアノの「運命の子供達」で、懐かしい池袋の夜の景色の中に、彼ら、が現れて。
あぁ、彼らが帰ってきたんだなぁ。
と思ったら、もうダバダバ泣きましたよ (そこから?!) 観た4回中4回泣きましたから。
映画としても、最初からクライマックス、放心のエンディングまで、心を持ってかれて大満足。展開も良かったな〜と。

1位の劇場版ピンドラ、 
1号マドラーとパンフレットです。

2位 犬王

思い出補正無し部門があるとしたら、ダントツ1位。
エンタメ性、芝居、歴史、素晴らしい!
…本来、私ホラーとグロは超苦手なんですよぅ。
それでも、音楽性、圧巻のステージ、クライマックスからエンディングまでの持ってかれ感。良かったわ〜あ。
ほんと、古いお面さん関連が無ければ、2〜3回は通いたかった映画。それが原因で、Blu-rayも買えていませんが。
ほんとは観たい。大画面と音質抜群で応援上映観たい。

3位 RE:cycle of the PENGUINDRUM 輪るピングドラム 後編 僕は君を愛してる

や〜、こちらも新作オープニングで泣きましたよ〜。最後までひたすら皆愛おしい。ありがとう、愛してる。
中盤の、夜の都内とトリプルHは、心に響く景色。
色々な謎を考えるのも楽しい、いい時間を過ごせました。見終わった後、しとしと降ってた筈の空が、青く晴れ渡っていたのも印象的でしたね。

4位 怪盗クイーンはサーカスがお好き

こちらも、なんだかんだで20年越しの再会でしたね。初期は発売日頃に買えてた筈。何なら、『面白い話が読みたい!』とかの時から読んでた筈。
クイーンが!ジョーカーが!RDが!動いてる!怪盗してる!カッコいい!
小ネタをギリギリまで盛り込みつつ、1時間とは思えない充実感でしたね、コスパ良過ぎます。
折角なんで、シリーズ化しませんか?
もちろんシリーズ第1作のアニメ化なので、初見でも楽しめ、安心して勧められる感はありますね。

5位 ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021

ここで、まさかのドラちゃん入ってきます。
いや、毎年ドラちゃんは、ドラちゃんさえ可愛ければ全てOK枠、ではあるのですが(超エコ贔屓でみて)
最近はオリジナルもリメイクも段々満足度が上がってきていて、今年はいい感じに上位入りです。
リメイクの現代ナイズした良さがありつつ、パピと新キャラ ピイナ姉さんのエピソードが加わる事で、より奥行きを増したな〜と。
ロコロコのぬいぐるみはお気に入りです。

とまあ、ここまではガチ確定順位です。
ここからの順位は、ゆるっとふわっと、どれも一定満足はしたぞ、な感じでした。

6位 すずめの戸締まり

黄色いイスが動いてると可愛い。ダイジンとサダイジン、可愛い。巻き込まれ親友 芹沢君、超頑張れ。
クライマックスは胸にきて泣きました。
重い話だけど、観れて良かったです。
音楽が良い。「すずめ feat.十明」とか好きです。

7位タイ 映画 ゆるキャン△

何も気負いせず、5人が頑張ってるのを眺め、ほっこりし、キャンプに癒される映画でした。ほっこり、ほっこり。
ゆるっと聖地巡礼したいですね。

7位タイ ゼンカイジャーvsキラメイジャーvsセンパイジャー

ゼンカイジャーもキラメイジャーも大好きです。愛おしいぶっ飛び素直戦隊達。
それにゴーカイレッドさんとルパンレッドさんという、大好き詰め合わせセットみたいな、ひたすら楽しい映画でしたね。焼肉!

9位タイ シン・ウルトラマン

見始めて気づいた、私って、戦隊とライダーはちょいちょい観てる時があるけど、ウルトラマンってあんまり観た事なかったんだなと。(先に気づけ)
なので、ウルトラマンのお約束、に馴染みが無かったのは、非常に、惜しかったなと。
ただ、観てると、ウルトラマンが好きな人が、超楽しんで作ってるなこの映画!というのはビシバシ感じる出来でした。ウルトラマン好きな人が超楽しんで観てるな、うん、みんな楽しそうだから、良かった!
あとメフィラスさん、大活躍が楽しかったですね。

9位タイ ONE PIECE RED

若干ONE PIECEはかじってる程度だけど、音楽が気になって、この最先端企画、どうなったんだろうと観に行きましたね。
音楽シーンのエフェクトが豪華!展開は飽きなかったですし、一定満足でした。
祝砲がドッカンドッカンと華やかに!な印象でした。
音楽丸ごとライブっぽく楽しめる作品は、今後も沢山観てみたいです。

以上、映画ベストでした。
これに、ゲキシネとライブビューイングを加えると、今年は映画館に縁があった1年でした。
映画は国内アニメ中心でしたが、何も気にせず、今楽しめそうな作品を観る!としたお陰で、徐々にメンタルも回復してきました。今年は豊作でしたし!来年はもう少しジャンル増やせるかしら。

気が向いたら、舞台、配信、ゲキシネ、ライブビューイングで纏めてみたいと思います。あくまで、気が向いたら。

ではでは、ここまでありがとうございました。

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