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思ったことを書けるってけっこういい

これまでブログの記事を書く仕事を
何件かしてきた。
それは私が書いているけれど
私の想いだけでなく会社としての発信。
なので、非常に気もつかった。

だから
noteでは思うことをただ書けるのが幸せ。
別に文章がへんてこりんでも
伝わらなくても
むしろなんのテクニックのない
文章に触れることが
画面の向こうの人と「つながる」感じ。

昨日、娘の高校
『明蓬館高等学校』で
note株式会社さんの特別講座がありました。
この学校のことは通称SNECと呼んでいます!

しかし娘は前の日の歯医者で抜歯して
うなだれていた。
学校に問い合わせをしたら
もちろんオンライン参加OK。
やったー!

娘は私が最近noteで活動していることを
知っていたので興味津々だったんですね。

この企画、先生がSNECの生徒の特性を
活かすためのツールとして良いんじゃないか?
ということで開催されたそうです。

娘が参加したときのメモを
私に見せてくれました。

沢山のなるほどな!がありました。
その中で私にも響いた内容をここで少し
紹介させてください。

★意味のない事がけっこういいかんじ
★何も考えずに書くのはけっこう大事
★中の人しか分からない日常

あぁ確かにnoteの世界には
ふだんの人生で出会わない人の想いや
日常のシーンが数々あったり
自分と違う思考に感動したり

一生懸命わたしのために
メモしてくれた娘。
字を書くのが超ウルトラ苦手なのに
たくさんメモしてくれた。
すっごく嬉しかった。

娘は言いました。
よく愚痴を書いちゃう人いるらしいけど。
愚痴も書き方を変えればいいんだって。
例えば「私は~思います」と
発信すればそれはひとつの記事になるんだって。

ほんとだね。
そうだよね。

SNECには板書が苦手だった子や
学習障害、感覚過敏、色々発達に特性を持った子も
みんな一緒にそれぞれの
ペースで学んでいます。
だからこそnoteの講座は響いたんじゃないかな。
noteには可能性がある。

いつか娘が自分の想いをここで
かいて
誰に何をとがめられることなく
どこかの誰かとつながる日が
くるといいな。

SNECのこと、またゆっくり書きますね。





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