早い帰宅の神頼み【日々のこと】
妻の帰りが遅い。そして帰ってくると少しぼんやりして漫画を読んでいる。会社気分を抜くためのささやかな日課。気が済んだところで洗面所へと向かいます。夕食前にお風呂を済ませるのが我が家の習慣。22時を超えて「いただきます」ゆっくりと話を聞いて「ごちそうさま」と手を合わせる頃には23時を迎えようとしてる今日この頃。
洗い物に洗濯を終えて、ようやく一息つこうとすれば、もう今日が終わりを告げようとしている。「もう、こんな時間…」と妻がこぼす。明日の支度をせねばと言いつつ正確には今日の支度だという悲しい現実が続いています。
冬からの習慣で洗濯物は夜に畳んでいました。妻も一緒に畳んでくれる。気がつけば、もう夏日。昼のうちに乾いているのだから、私が夕方に畳んでしまえばいいことにも昨日気づく。得のような、徳のような。
今晩は炊込みご飯。炊飯器の中に仕込まれてはいますが、何時に炊飯ボタンを押すかで悩む。保温しておけばいいだけの話ですから「早く帰っておいで」と早めに押しておこうかな、念も込めて。
というようなことを、わざわざnoteに書いてまでして、言霊効果を期待していたりします。
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