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書いて気づくこともあります【日々のこと】

昨日は見切り発車にて服屋での嫌な思い出を投稿してしまった。そのついでと言っては何ですが、服屋について長年抱いている提案をここで吐き出しておこうと思います。

昨日の通り、私は服屋で話し掛けられたくはないタイプです。本当にうっとおしい。そのくせコチラが相談したいと思うタイミングでは大体そっぽを向いてる。話し掛けないでもいいから気には掛けてくださいと言いたい。

そこで提案なのですが「コチラがお呼びするまで話し掛けないでください」というマーク的なものを入口に準備してもらいたい。出口に回収箱で。簡易的なものでいいんです。誤って持ち帰られても店側が困らない程度のもので十分。店の中でだけそのマークをつけていればそういう人なんだなと判りさえすればいい。付けてない人には今まで通りで結構。思う存分に話し掛ける接客をなさればいいと思います。

店側も接客すべきお客様が絞れて効率が良いと思うのですが、何故かどのお店もやってはくれない。アルコール消毒は置いてる訳だし妊婦マークもある世の中ですから、誰でも思い付きそうな発想だと思うのですが…

で、もう少し考えたんですけど、やっぱり店側にはメリットが無いんでしょうね。売上にならない。結局のところ話し掛けた方が売れるのだと思います。私は嫌で出てしまいますが、店員に悪くてついついとか、ただただ押し切られてしまう人の方が話し掛けないでという中には多いのかもしれません。何ならその思惑が透けて見えた時に私は出て行きたくなるのだと思ってしまいます。

こうなったら「私には話し掛けないでください」というお手製のプラカードでも下げて服屋に挑みましょうかね。話し掛けられはしないとは思いますが売っても貰えない気がします。話し掛けられたが最後、居たくても追い出されてしまう気すらする…

ところで今時、服屋のことを服屋と言ってしまうような私は、話し掛ける接客の服屋にとって歓迎すべきお客様なのでしょうか。最後になって、まずは話し掛けられることへの有難みを感じなければならないような気がしてきました…

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