高原でゴスペルキャンプ♪
かねてから、旅・料理・ゴスペルが好きなことと公言していますが、とうとう全てをフュージョンしてゴスペルキャンプを企画!
この2年というもの密を避けてキャンプばかりしてました。
ゴスペル仲間からは歌も歌わず何やってるんだと思われたようですが、地道にゴスペル合宿のできる場所をリサーチして回ってたのです。(←言い訳っぽいけど)
音を出していい部屋がないと困るし、どれくらい便利なのか不便なのか知らないとうまく計画もたてられないからね。
キャンプインストラクターの資格もあるわけだし、何かやっててみようかな、と。
候補はいくつかあったのですが、ずっと目をつけていた旭高原元気村でNew Life Gospel Choirの仲間達と1泊2日のゴスペルキャンプをやってみました。リハーサル&ワークショップは初日1コマ、2日目は午前午後で2コマ。
新曲チャレンジや普段はできないような細かいところを補強する練習などを盛り込んでなかなかいい感じ。
一緒にいる時間が長いので、仲間同士の交流時間がたっぷりとれるのもいいですね。
宿泊組はテントとロッジが選べます。
テントチームはいずれテント泊登山したいということもあって悪天候の中テント設営。夕方まで雨が降っていて寒かったのですが、これも一つの実習みたいなもの(笑)。
いざとなったら仲間のロッジに避難できる安心感もあって、むしろ、いい練習になったようです。
お互いのテントを見せっこしたり、エマージェンシーシートが防寒対策に有効だったなど情報交換。登山部発足も間近かも!?
翌朝は愛用のバーベキューグリルで具材を温め、マフィンサンドをセルフサービスで。
最初は施設内のレストランでモーニングと思いましたが、せっかくなのでグリルを使ってちょっと特別な朝を演出することにしました。
青空の下で食べるごはんはいつもの100倍おいしいですね。
2日目はさわやかな晴天。まぶしく光る新緑の中で気持ちよく過ごし、あっという間に終わってしまいました。
こどもが遊ぶ場所もたっぷりあるので家族連れもOK。
おいしい空気をすいながら歌うって本当に気持ちいいですね。
コロナ禍でのいろいろな制約はあるものの、仲間同士のリアルな交流がこうも楽しいものかとあらためて気付かされたのでした。
ぜひ、また企画しようと思います。
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