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「1adset×1cv×1.25roas」という副業の理論(呑みの理論)を作ってみた【10X-009】

前回の記事から、1ヶ月半ぶりの更新。

どこまで進んだかというと、、

1ミリも進んでいません。。

理由は、忙しかったから。

という、

典型的な言い訳。

それと、できるだけ効率的効率的に進めようと考えるあまりに、逆に、手がつけられない状況に陥っていました。

・時間がない(と思い込んでいる)
・効率的に進めたい(手間をかけたくない)

こんな感じですね。

好きなことをやめてみる

ふと、Youtubeで動画をみていたとき(忙しいはずなのに)、関連動画で次の動画が目につきました。

メンタリストDaiGoさんの「やめると人生激変することTOP5」という動画。

なんだろうなぁと興味を惹かれ動画をみてみる(忙しいはずなのに)と、最初に挙げられていたのが、自分の好きなことをやめてみようとのこと。

期間限定でも良いので好きなことを一旦やめてみる。または、好きなことをやめたときのメリット、デメリットを想定してみるだけでも良いと。

例として、Daigoさんはお酒(ワイン)を挙げていました。

主に日本酒ですが、私もお酒好き。

これだ。

と思いました。

ひとまず、お酒をやめたときのメリットを羅列してみると、

▼お酒をやめたときのメリット
・睡眠の質がよくなる、翌朝寝起きがよくなる
・二日酔いにならない
・いつもより早起きできる
・お金を節約できる
・健康に良い
・呑む時間を別のことに費やせる

良い事づくし。

一方、デメリットはというと、

▼お酒をやめたときのデメリット
・ほろ酔い気分を味わえない?
・酒屋探検ができない?
・未知の酒に出会えない?
・人間関係?

DaiGoさんも仰ってましたが、人間関係を構築するのにお酒は便利なツールではあります。とはいえ、最近は対面で酒を酌み交わす機会は激減。となるとお酒をやめるデメリットってほぼ無いのかなと。

ということで、

お酒を(一時的に)やめてみます

(忙しいはずなのに)Youtubeで動画をみていたおかげでアイデアを得ました。なんか、Youtube(というかGoogle?)にお前が必要な動画はこれだよ。と見透かされていたような、最適化されてしまったような気もしますが。。

効率化をやめてみる

効率化を考えるあまりに手が進まない。

という状況に陥っています。

ので、効率化を考えることをやめます。そこで浮かび上がってきたのが次の式。

「1adset × 1cv × 1.25roas = 副業

この式の意味は、「1日、1つの広告セットで1CVを獲得する。上限予算はROAS125 %を目安に。そうすれば副業になるよ。」といった感じです。

本当に副業になるのか?

ちょっと計算してみましょう。

例えば、報酬単価8,000円の案件があるとします(ややこしくなるのでここでは税のことは考えずに計算)。

まずは1日の予算の目安を算出。

報酬単価8,000円 ÷ 1.25roas = 6,400円

1日の予算6,400円以内で1CV獲得すればROAS125%を達成。

これで1ヶ月間(7日間×4サイクル=28日間)順調に運用できたとします。

すると、

1日の売上は8,000円。広告費6,400円。粗利1,600円。

7日間の売上は56,000円。広告費44,800円。粗利は11,200円。

1ヶ月間の売上は224,000円。広告費179,200円。粗利は44,800円

だいたい、1ヶ月間で5万円弱の粗利が見込めますし、意外に嬉しいのがクレジットカードで決済するのでマイルが貯まること。

5万円弱+マイルが貯まる。

副業の第一歩としては十分ではないでしょうか?

また、広告が最適化されてくると1日平均1CV以上獲得できたりします。

例えば、1日1CVだと7日間で7CVですが、広告が最適化されてくると、7日間で8CVとか獲得できたりします。

すると、

7日間の売上は64,000円。広告費44,800円。粗利は19,200円。

になり、

1ヶ月間(28日間)だと、粗利は76,800円が見込めます。

このとき、ROASは150%近くになります。

実際に、「1adset×1cv×1.25roas」という考えをベースに広告セットを作り直したところ、7日間で9CV獲得し、ROAS200%を超えました。

私の目標は10X(1日30CV)なので、このような広告セットを30個目指してコツコツ作ってみる。広告セットが増えてきて色々とごちゃごちゃしてきたら、そのときになってはじめて効率化を考えれば良いのかなと。

そして、
呑み式「1adset×1cv×1.25roas=720ml」が完成

忙しい(と思い込んでいる)ことに対してはお酒をやめる。

手が進まないことに対しては効率化をやめる。

この2つを掛け合わせたのが、

呑み式「1adset×1cv×1.25roas=720ml」

です。

この式の意味は、
1サイクル(7日間)を通して、「1adset×1cv×1.25roas」を達成できたら、四合瓶(720ml)を一本買って呑むことができる(達成できるまでは呑めない)。

といった感じです。

達成して一本呑み終わったら、次の「1adset×1cv×1.25roas」を構築していく。

これを繰り返すことで10X(1日30CV)を達成する。

ということで、

この副業の理論(別名:呑みの理論)を実証できるか実験してみます。


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