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ターゲット、配信時間を絞ってみる【10X-010】

前回、副業の理論(別名:呑みの理論)を作りました。

そして、副業の理論(呑みの理論)を発展させたのが呑み式。

呑み式:1adset×1cv×1.25roas=720ml

1サイクル(7日間)を通して「1adset×1cv×1.25roas」を達成できたら、四合瓶(720ml)を一本買って呑むことができる。

これを10X(1日30CV)達成するまで繰り返していきます。

心機一転、ドメイン変更

ちょうど、iOS14関連でドメイン認証(eTLD+1)ができない問題が発生していました。

この問題を解決すべく、ドメインを変更。サーバーを契約したときに無料で提供されていたサブドメインから独自ドメインへ。

独自ドメインへ変更後、ひとまず問題はありませんでした。iOS14関連の備えもできたはず。

ということで、10X(1日30CV)へ向けてリスタート。

雑草という戦略(弱者の戦略)をヒントにアカウントを再構築していく

副業の理論(1adset×1cv×1.25roas)をベースにアカウントを再構築していくのですが、具体的にどうするか?

参考にしたのが、雑草という戦略(弱者の戦略)です。

一言で言えば、

ニッチ(=ナンバーワンになれるオンリーワンな場所)で戦う。

やはり、強者と同じような戦略では厳しそう。副業の理論という点からもコツコツとニッチを攻めていくのが良さそうですね。

ニッチを攻めるとは?

ここでは、絞ることとします。

例えば、
・性別
・年齢
・地域
・時間

不動産関連の案件を扱っているので、地域を絞ることは良さそうですね。

地域を絞ってみる

とくに地域を絞らずに広告を配信しても、だいたいは東京にインプレッションは集まってきます。これは2020年のデータからみても明らか。

ので、まずはターゲットを東京に絞ってみます。

また、2020年のデータから地域の優先順位をつけて、東京がうまくいったら優先順位の高い順に広告を配信してみようと思います。

あとは、東京をさらに地域ごとに絞ってみる。例えば、23区を一つずつ攻めてみるとか。

配信時間を絞ってみる

下記は2020年のPC(デスクトップ)へ配信した結果です。

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時間帯によって結構なばらつきがあります。

この結果をみると、例えばCPAの良い13時だけに広告を配信してみるとか、CPAの悪い19時と20時は配信をストップしてみる等、やってみる価値はありそうですね。

リスタート:FAS0

※FAS(=Facebook Ad Set)とは、Facebook広告の広告セット。

地域:東京
年齢:35歳以上
配信時間:深夜、11時、17時除外
デバイス:SP(モバイル)
詳細ターゲット設定:あり

こんな感じで広告セットを設定(FAS0)。

これでリスタートしてみます。

どうなるか?




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