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プレゼンの目的とは?

本日は未来創造企業認定を受けるための研修に参加してきました。未来創造企業については下記をご覧ください。

「本業を通じた継続的な社会課題の解決」を事業目的の第一に掲げ、その実践により社会の価値や人々の幸福度を向上させ、よりよい社会を創り出すだけでなく、実践の結果生まれる利益を適切に分配(従業員等へ)・再投資することで企業の持続的な発展に努める企業」です。未来創造企業の推進を図ろうとする意欲のある中小企業を、一般社団法人日本未来企業研究所が「SSC(サステナブル・ソーシャル・カンパニー)未来創造企業」として認定する制度です。」
https://jfr.or.jp/about

自分自身、顧客や社会のためになる企業活動しているので良い企業であると思っていますが、それはあくまで主観であって客観的な評価ではありません。
客観的にどういった企業が良い企業と呼ばれるのか学びたくて未来創造企業の認定を受けています。

本日の研修では未来創造企業の認定に向けて自分自身がどういった活動を行ったのか?またその変化は何なのかについてそれぞれがプレゼンしました。
もちろん自分自身もプレゼンをすることになりました。
本日に向けて様々な人に相談をしてブラッシュアップをしてきたのである程度自信を持って話すことができました。
その甲斐もあって、プレゼン後のフィードバックの評価は決して悪いものではなかったのですが、その後様々な人と会話をして指摘されたことがありました。

「うまくまとめようとしすぎ」と言われました。
人前で話をするのは慣れているのでプレゼン自体は悪くないが想いが伝わってこないと言われました。

プレゼンの目的は相手の感情や行動を変容するためにするものです。いくら上手に話しても相手の気持ちが揺さぶられるれないのであれば、あまり意味がありません。そういった意味では、自分のプレゼンが相手の気持ちを動かしていないのでそれは失敗と同じだと思います。

緊張してもいいし、うまく話せなくてもいいんですが、自分の本気の気持ちを相手に伝えること。それが1番大切だと言うことを本日は学びました。

枚方で先生たちが住むシェアハウスを運営しています。


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