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福岡帰省前編

もうひと月経ってしまいましたが、5月のG.Wに故郷の福岡へ帰省しました。
今回は実家のあれこれがあって予定が不確定だったため友人には会えず、かろうじて空いた1日に能古島へひとり小旅行へ行ってきました。

福岡は海にも山にも近いと言われますが、博多湾にぽっかり浮かぶ能古島は市内からのアクセスが良く、日帰りで遊びに行くにも最適です。夏は海水浴客で賑わいますね。

地下鉄で博多駅から20分ほどで姪浜駅、そこから渡船場までバスで10分ほど。
潮風が気持ち良いです。

渡船場から見える能古島
いざ乗船

今回は長蛇の列ができていたフェリーを使わず、海上タクシーを利用。料金はフェリーに比べ少し高くなりますが(といっても+200円くらい)運行本数も多く、さほど待たない上にめちゃくちゃ速い。爽快でした。

海上タクシー
海の上を猛スピードで飛ばします

あっという間に能古島に到着。ちょうどお昼くらいだったので、とりあえず能古うどん。
能古うどんは、うどんとそうめんの間みたいなさらっとした食感が大好きです。

船を降りてすぐ目の前にいい感じのカフェ
能古うどんと刺身の定食

能古島は周囲12キロほどの島なので、主な移動手段はバスやタクシー、自転車も便利です。(ただ高低差がかなりあるんで電動が無難です。レンタルあります)

私は旅行先ではとにかく歩きたい人なので、
まずは能古島イチの観光スポット、のこのしまアイランドパークへ徒歩で向かいます。距離は3キロほど。まあまあな登り坂もあって汗だくですが、気持ち良い。

海に入るにはまだ早い
山の上から荷物を下ろすための何か(多分)
ずーっと登り坂
けっこう登ってきた。向こうが福岡本土

ゆっくり景色を楽しみながら1時間強くらい歩いてアイランドパークに到着。
バスに乗れば能古島渡船場から10分ほどです。
こういう無駄(とは思ってないんですが)が大好きです。

アイランドパーク入り口。敷地はかなり広いです。
綺麗に手入れされた花畑が公園全体に広がっています。
映えスポットでもあるのか、写真撮りあってる女性も多かったです。
あのぽっこりした島(岩?)気になる
遊具もかなり充実してます。子供は1日中遊び倒せます。
ちょっとした動物園もあります。ヤギもいます。
触れ合えます
井上陽水の「能古島の片想い」は聴いてしまいます
公園の一角にある、昭和初期の町並みを再現した思ひ出通り
レトロオシャレ
レトロアンオシャレ
キックボードが欲しくなるくらい広いです
子供たちが全力で遊んでます
混ざりたいけどガマン
メインの巨大お花畑。今回は季節が微妙だったけど、秋はコスモスが満開だそうです。
博多出身の西島伊三雄さんのイラスト
こういう所に来るとソフトクリームが食べたくなる

観光スポットを満喫したあとは、もちろんディープスポットを目指してふたたび歩き出します。

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