鎮魂 EP13~15 つ、ついに

この3話は面白かったというから、ここから結構面白くなったかも。エンジンかかるの時間かかったけど、40話あるから仕方ないね。

このnoteは私がハマっているドラマについてネタバレありで書いていますので、各自回避をおねがいします。
鎮魂については「ブロマンス」という立ち位置ですが、BL的な妄想感想ありなので、そこも回避お願いします。

ざっくりあらすじ(今度こそ短くざっくりと、、)

5話で襲われていた金持ち御曹司とお嬢様の結婚式。談嘯(タン・シャオ)を探して鄭意(ジョン・イー)がやってきて会場を混乱の渦に。彼女を探してやってきた沈巍だったが、燭九に彼女を連れされて、現場を制したところを特調所の高部長に見られてしまう。現場に到着した趙雲瀾にはまた現場にいたとますます怪しまれる始末。

鄭意を探していた趙雲瀾は、研究所で黒袍使が匿っていた談嘯を見つける。時同じくして談嘯に会いに来た沈巍は、待ち伏せしていた趙雲瀾と対峙。黒袍使が連れて行った談嘯について、なぜ沈巍が居場所を知っていたのかと追求する。
そこへ燭九が現れて、趙雲瀾を洗脳して連れ去ってしまう。沈巍は黒袍使となって応戦するが逃げられる。

その後燭九は趙雲瀾を利用し、特調所へ潜入。聖器を盗もうと企て、趙雲瀾を使って沈巍を倒すが、全て洗脳されたフリをしていた趙雲瀾の策略にだったため、返り討ちに会う。
燭九は退散し、談嘯と鄭意を黒袍使に渡して事件は解決した。

沈巍=黒袍使であることを知った趙雲瀾は改めて特調所の顧問を依頼し、他の人には黙っているという条件もあって沈巍も承諾する。
その後色々あって、パパラッチの叢波(ツォン・ボー)も改心させて特調所に勧誘。

次の日、特調所に珍しいお客さんが来る。彼の正体は「地界の摂政官」。黒袍使には内緒で依頼があってきたようだが、そこに沈巍が現れて、あったり暴露。
地星人の能力などについて書かれて地君冊を紛失したというのだ。

所長の名演技

教授もすっかり騙された所長の洗脳されたフリ演技。私もすっかり騙されました(良心的な視聴者)
燭九に捕まった時の教授の絶望顔がすごかった。
強がって「そんな人間1人殺してどうなる?」とか言ってたくせに、あっさり代わりになろうとしたり、必死でしたね。
祝紅ちゃんはちょっと可哀想だったけど、これをネタに所長に食事に付き合って貰えばいいんじゃないかな。
最後の燭九を騙すところのアクションかっこ良かった。

正体バレたら力が抜けていい感じ

教授も嘘をつくのに疲れたと言ってたけど、バレてからは、所長は「俺たち親友だよな!」って感じで距離つめてくるし、教授は隠すものがなくなって力が抜けて毒づいたりも出来るようになって相棒感がでてきて見てて楽しい

そんなわけでこの3話は萌ポイントが多いかも

黒兄さんと慕っている体で掃除を頼む所長
隠し事して傷ついたとか、事件解決してあげたから~とか色々理由を付けて、あれもこれも頼んでくる所長。教授も手のかかる弟分の面倒を見るのは嫌じゃなさそう。

機械に弱いという教授
パパラッチにあっさり現場を押さえられる教授。そのことを所長から伝えられて、反省している様子がかわいかった。
私は機械に弱いから、、、って1万年待ってたけど地上に来たのはほんと最近なのかな。
学習能力あってもそこはなんともならんのか。

相変わらず監視している教授
場面が切り替わったからどういうつながりがわからんけど、敵の情報を得ようと、またもや聖器に触れようとする所長
どこからか現れた教授により阻止され、また説教される。どうしてわかったんだよ、、、もうこれストーk、、、
ここ完全に長兄と次男って感じで良かった。この次男きっとずっと言うこと聞かないと思うよ。

16話から地星界編!!
ちょっと起承転結の「転」が転がり始める部分ですね。早く感想かかないと。

全然関係ないけど、13話くらいから所長の髪型がちょっと変わって私はこっちの方が好き。ちょっとかわいい。