1000stars EP1~5 優しい世界がここにある

鎮魂が割と戦う系だったので、今は優しい物を摂取したいと心がいっていたので、満を時して1000starsを見始めました。

このnoteは私がハマっているタイYシリーズドラマについてネタバレありで書いていますので、各自回避をおねがいします。

ざっくりストーリー

裕福な家の子(タイドラあるある)Tianは心臓に疾患があり、大学生ながら長く生きられないかもしれないと自暴自棄に遊びに歩いている。そんな彼はある日倒れ、心臓移植を受けることに。移植されたのは小さな村でボランティア教師をしていた女性Tofun。彼はチェンマイに帰ってきた日に交通事故で亡くなっていた。Tianは親が権力を使ってドナー提供を受けていたと知りそのドナーが誰なのか突き止める。彼女の家に行って彼女が残したノートを手に入れ、彼女が居たPha Pun Daoでボランティアを始める

Ayeさんが好き

GMMの女優さんの中では推しているFriendZoneのAnn姐さんことAyeさんがリタイヤしてしまって、もう出ないの?って心配していたら沢山出てくれたのでそれが嬉しい。いつも綺麗で可愛い。

2人のケミカルより、製作側が意図がちょい強い

村にやってきたTianはPha Pun Daoの森林警備隊員の隊長で、Tofunの恋人Phuphaに出会い、恋に落ちるっていうかなんか知らないけど知ってる人みたいな不思議な気持ちになって、なんだか距離が縮まっていくのですが、そんなに仲良くない時から「ここが萌えシーンだよ!」みたいな音楽とスローモーションがあって、2人が恋する前から外野がくっつけようとしてんな、っていう面白いシーンが多々あります。まぁどうせくっつくんだろうからいいんですけど、ニヤニヤするためだけのシーン😁

笑顔が優しい

笑顔でオーディションしてんの?って思うくらいみんな優しい笑顔の人が揃ってんですよねぇ〜
主演の2人はもちろんのこと、サブロールの2getherからKhaotungさんとDrakeさん。あとボランティアセンターの人でLovery WriterのGeneのお父さんとか。とにかく癒される。

自然が優しい

Pha Pun Daoは自然が多いので、ロケーションも綺麗だし、地方の産業や民族衣装などもいつものタイドラマとは違って魅力的です。5話で凧をあげるシーンはみんなが楽しそうでとても良かったです。

問題は忍び寄ってくる

ただし、5話までめちゃくちゃ平和な世界だったのですが、問題は山積みなので後半が怖い

・Tianがほぼ家出当然で絶対帰らなきゃいけなくなる
 
これね、なんで親が探しに来ないのか謎だけども、Tianの今の活動を認めてるわけなさそう

・ドナーだってことをPhuphaにいってない
 
これも後で揉めること間違いない。

・この気持ちは自分のものなのかどうか問題
 
UWMAの時も最初から、それに引きづられて後で「これは誰の気持ち?」ってならないんかなぁって思ってたけどこの作品も絶対その問題でてくる

・村のチンピラと揉めてる問題
 
これも全然解決してないからぶり返しそう

と、ここに書き出しただけでも不安要素盛りだくさんなので、後半も楽しみ(?)