夢の殴り書き

食と地域

食べることが好き。人と食べることが好き。食で人を繋げたい。
人が好き。一人は寂しい。地域が恋しい。
勉強してると見える、食や農の問題。フードロス、環境破壊。食で世界は平和になるし、食で地域は元気になるって本気で思っちゃう。

トマトとさんたさん

トマトが好きすぎて農家さんを渡り歩き、トマトでイベントを開催し、生産者と消費者をつなぐさんたさん。素敵すぎる。私、こういう生き方がしたい。

私とお米

ダイエットも美容も、米があってた。昔から、おかずとお米は分けて食べる。生のお米からパン作っちゃう。お米ってだけで惹かれる。なんなら藁でビジネスやっちゃったし、思い返せばお米愛だいぶ強い。私のアイデンティティはお米なんじゃないかレベルだなこりゃ。

日本とお米

弥生時代から江戸時代までの日本では、「どれほど米を作れるか」が全ての権力の象徴だった。日本の歴史は米で築き上げられたと言っても過言ではない。ろまん!
和食にはお米が欠かせない。日本の原風景といえば田んぼだし、農村のコミュニティは共同で田んぼの管理をすることで成り立ってきた節があるし、食料自給率の低い日本で唯一国内の消費量を全て賄えているのが米だ。日本文化のありとあらゆるところが米でできてる。もはや日本の源はお米なんじゃないか。
でもいま、お米の消費量は減ってる。食生活が変わって、政策はずっと減反方向。なんか結構悲しい。日本の源泉を守りたい。

人生何やってもいいなら、ごはんやさんがやりたいって、結構昔から思ってる。日本全国米農家巡りしたい。お米が主役の道産Cafeとかやってみたい。とかとりあえず言っておこう。夢なんて語る分には無料だし。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?