115コトめ。正しく謝れる人になりたい
だいぶ髪が伸びました、しらたま キャベ子です!
またまた、バイトの反省の話。
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月曜日にミスをしてしまって、少し腰が重いままバイトに行く。
案の定、社員さんの様子がちょっと疲れているというか怒っているようだったから、
ちゃんと謝らなきゃなって思いました。
月曜日はすみませんでした。
と、そう告げました。
ちょっと誤魔化したように。
大したことがなかったかのように。
そう振る舞った私は、語尾がちょっとだけ笑い混じりの謝罪でした。
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謝り方には2種類あると思います。
場を鎮めるための謝罪。
そして、誠心誠意心を込めた謝罪。
今日、私が選択した謝罪は前者でした。
謝れば、次から気をつけていきましょう!!って言われて。そんな風に終わるんだと思っていたのね。
でもそれは勘違いだった。
真剣に謝らなくちゃいけない場面だったのです。
突然何かが起きて謝る時は、タイミングを見計らう必要がありません。
その起きてしまった瞬間に謝ればいいのです。
だから、心がこもっていようと無かろうと、その姿勢や心持ちを評価されて許してもらえることが多い。
許してもらえなかったら何度でもしつこく、すみませんでしたって頭を下げればいい。
そんなに頭を下げたことないからできるか分からないけれど、お客さんとか、友達とか、そういう人たちにはちゃんと言える自信があります。
一方で、今日みたいに改まって謝罪する時が問題なのです。
もともと人の作業を中断させてしまうことが苦手で、忙しくしている人に話しかけることができません。
今日もすでに仕事を始めていた社員さんや店長に声をかけるのがまず一つ目の壁。
それで謝る。
結構それでストレスになってたわけです...
そして言葉も、ごめんなさい、すみませんでした、申し訳ありませんでした、何が正しいんだろうって悩んで。
そんなこんなで、きちんとした態度で謝ることができなかった。
気持ちはあってもそれが伝わる誤り方ができなかった。
(何日もこうやって引きずってnoteに書いているので、キャベ子の罪悪感とか申し訳ない気持ちとかは読んでいる方には伝わってると思うけど)
演劇やってる人なので、演じるように謝る人になれたらよかったんだけどな!そんなにうまくは行かないか。
今日、悟ったよ。
私今まで全然こういう謝罪してきたことない。
だから出来ないんだ。
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ある時から、「ごめんなさい」をいうより「ありがとう」を言ったほうがいいと思うようになって、ありがとうを伝えることが多かった。
今日だって、月曜日は色々ありがとうございました、って普段なら伝えたかもしれない、と今になって思い始めた。
こういう伝え方をしているうちに、悲しいことにごめんなさいが言えなくなっていたようです。
20歳も超えているというのに恥ずかしい。
謝ることに慣れてしまうのも問題だと思いますが、最低ライン誠意のある謝り方ができる人間でいたいですね。
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おまけ。
謝る機会が少ないというのは、その程度で済まされてきた経験が多いっていうことです。
そんな中で今回きちんと注意をしてくる人がいた。
とても恵まれていたことだと思います。
叱ってくれた社員さんと、対象に気をつけようね、と言ってくれた店長。
どっちもいてくれて助かったなと思います。
残念ながらキャベ子はこの出来事をすぐ忘れるでしょう。
もともと寝たら忘れちゃうような子だから。
でもいつか思い出せるように今日noteに書き記しておきました。
読んでくれた方の中でも、一度謝ることを見直すきっかけになったら幸いです。
あと、こうしたらいいよみたいなアドバイスもウェルカムです
まだまだ社会勉強必要だねぇー。
似たような話は「大丈夫??」にも共通するのですが、それはまた別の時に。
それでは、明日も、私や読者さんやまだ知らない人たち、みんなが楽しいことして生きていられますように✨
しらたま キャベ子
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キャベ子が死ぬまであと15日
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