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1口馬主出資馬について-part1-

今回は私が2021年度どんな馬に出資したのかに発表したいと思います!
説明する内容は以下の2点です。

①出資馬の特徴
②なぜその馬に出資しようと思ったのか?

ちなみに前提条件として、すごく馬に詳しいわけではないのでその辺りは悪しからず読んでいただけると幸いです。
(※今後詳しくなっていく予定です。)

シルクホースクラブ出資馬1頭

それではまずシルクホースクラブでの出資馬を発表したいと思います!
出資馬は・・・

『ミスティックリップスの2020』 (牝馬)

父:サトノダイヤモンド
母:ミスティックリップス(母父:ジュネラス)

シルクホースクラブで出資させていただく馬は、言わずと知れたディープインパクトの代表産駒であり、後継種牡馬としても注目を集める、サトノダイヤモンドの初年度産駒であるこの馬になります。
また母親のミスティックリップスもドイツのオークスを制した名牝であります。

<出資確定の証明書>
↓↓↓

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なぜこの馬に出資を決めたのか?

大きく理由は2つあります。
①低価格でもクラシックを狙える馬に出資したい
②好きな馬の産駒に出資したい

まず1つ目の理由である”低価格でもクラシックを狙える馬に出資したい”は競走馬に出資する誰もが思うことでありますが、この馬では母がドイツで成し遂げたように”日本のオークス”を目指して欲しいと思っています。
牝馬であることから父の持つスピードに加えて、欧州的な馬力ある血統と配合することで、切れ味がありちょうど良い柔らかさの馬になるのではと考えています!
ぜひ3歳ではフローラステークス→オークスというローテーションを歩んで欲しいと思っています。

<血統背景はこちらから>

※netkeiba引用

続いて2つ目の理由である"好きな馬の産駒に出資したい"は単純明白なのですが自分が現役時代に応援していた馬の子どもを応援したいという理由になります。
特に一口馬主初年度である今年は目的として、投資としての回収率ではなく、競馬の奥深さ楽しさをさらに知ることを置いているので、『最強よりも最高』の馬を求めて出資することとしています。
もちろん大きなレースに勝利し賞金が付与されれば嬉しいですが、その喜びを仲間と共有し喜べる瞬間を何より求め、賞金はその副産物であると考えています。

ぜひ同じく『ミスティックリップスの2020』に出資しておられる方がいましたら宜しくお願いします。


それでは今回はこの辺りで終了とします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

<part2はこちら>


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