一口馬主について-part2-
今回の記事ではDMMバヌーシーで私が今年度出資をした2頭について話をしていきたいと思います。
前回-part1-ではシルクホースクラブでの出資馬についてもアップしておりますのでぜひそちらもご確認ください。
-出資馬1頭目-
『タニノハイクレアの2020』牡馬
父:ゴールドシップ
母:タニノハイクレア(母父:クロフネ)
まず1頭目はゴールドシップの子どもになります。
この馬の魅力は何と言っても"やんちゃ"な性格!!
THE・ゴールドシップといった様子で暴れ回っている様子をクラブが更新してくれる動画からも見て取れます。
こども馬らしい性格に危なっかしさも感じながら成長過程を見れることに幸せを感じています。
またこの馬は生産牧場が『岡田スタッド』であるという点も共感を持てていまして、エリートではない荒削りなわんぱく仔馬がどのような成長曲線を描くのかが今から非常に楽しみでなりません。
-出資馬2頭目-
『ラブリーベルナデットの2020』牝馬
父:キズナ
母:ラブリーベルナデット(母父: Wilburn)
2頭目はキズナの雌馬になります。
実はこの馬に関しては最後まで出資しようかどうか迷っていたのですが、
初年度ということもあり出資せずに後悔するのは嫌なので最後まで悩んで出資を決めました。
結論から言うと出資を決めて本当に良かったなと今の段階では思っています。初仔ですが馬格にも恵まれ順調に成長をしてくれています。
血統的には少しストームキャットの血が濃い牝馬ということで、バランス的にどうかと懸念はあったのですが、それを度外視してもの魅力もありました。
この馬の惹かれたポイントとしては、募集時の馬体が父である"キズナ"にすごく似ているという印象を受けたからです。
父親に似た馬を選べという格言もありますが、この馬にはまさにその感覚を感じました。
お父さんのような偉大な道を歩んでくれることを期待しています。
最後に
以上、2部に分けて私の出資馬について記事を書かせていただきましたが、実際にこの仔たちがデビューするのは1年ほど先になります。
デビューは待ち遠しいですが、デビューに向けた成長過程も共に楽しみながら歩んでいければなと感じています。
最後に同じ馬に出資をされている方がおられましたら、ぜひ一緒に楽しみましょう!
最後まで一読いただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?