コンタックスGマウントシステム|CONTAX (コンタックス) Sonnar T*90mm F2.8(G)

画像1 1994年発売、
画像2 CONTAX「SonnarT*90mm F2.8(G)」Carl Zeiss
画像3 コンタックスのGマウントレンズです。
画像4 筐体だけでなく、レンズキャップも金属製で、
画像5 けして重くはないながら、質感としては、上質なものを思います。
画像6 参考サイト:マップカメラ「今再びのCONTAX! Vol.33 Sonnar T*90mm F2.8(G)」https://news.mapcamera.com/maptimes/%E4%BB%8A%E5%86%8D%E3%81%B3%E3%81%AEcontax%EF%BC%81-vol-33-sonnar-t90mm-f2-8g/
画像7 ミラーレスカメラの出現と広がりで、
画像8 各所オールドレンズが蘇り、人気が高まり、
画像9 ネットオークションやECと相まって、
画像10 オールドレンズの流動性も向上し、
画像11 主だったレンズは価格が向上気味のようです。
画像12 ライカレンズはリミテッド仕様や希少性が高いものは、この数年で倍ないし三倍になったものもあるようで、
画像13 今後も上がっていくことが予想されています。
画像14 なお都心にあるライカなどを取り扱う高級リユース店では
画像15 インバウンド需要も大きかったらしく、現状では若干高価格帯の流動性は低下している模様のようです。
画像16 このコンタックスGマウントレンズも
画像17 近年値上がりが続いて来たそうで、
画像18 この先綺麗な個体も減っていく中に、美品が高騰する前にと思い、
画像19 28mm、35mm、45mm、90mmと揃えてみましたが、
画像20 同シリーズは他に16mm、21mmとあり、中でも16mmは価格帯がかなりハイレンジとなっており、10乃至20万円ほどの相場を形成しています。
画像21 この90mmは2万円ほどから手に入り、比較的お手頃に入手しやすい一本のようです。
画像22 マップカメラ「CONTAX Gレンズを使おう!!」https://news.mapcamera.com/maptimes/contax-g%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%8A%E3%81%86%EF%BC%81%EF%BC%81/
画像23 21mm、28mmはマゼンタ被り、
画像24 16mmは物理的にレンズ機構がシャッターに干渉し、またはセンサーに当たり、最悪センサー表面に傷がつく恐れがあり、28mmはボディマウント周辺に傷がつくことがあるようで、それぞれ注意が必要です。参考サイト1:「カメラファン」https://camerafan.jp/cc.php?i=232
画像25 参考サイト2:「Gホロゴンはα7/7Rに付くのか!?」http://metalmickey.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/g77r-d3f4.html
画像26 SONY α7R2にて手振れ防止補正「マニュアルレンズ:90mmレンズ設定」をしなかったせいか、手振ればかりの一日でした。
画像27 レンズ:CONTAX (コンタックス) Sonnar T*90mm F2.8(G)Carl Zeiss | アダプター:K&F Concept レンズマウントアダプター KF-CGE (コンタックスGマウントレンズ → ソニーEマウント変換) フォーカスリング付き。AFレンズとなるので、アダプターのヘリコイドでピントを合わせます。

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