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「自分」と「他人」

注意

抜毛症に関しての話題が出てきます。決して抜毛症及び精神疾患の方々を馬鹿にしたり、蔑んだりする内容ではありませんが、人によっては不愉快な思いを抱く可能性がありますので、閲覧の際にはご注意賜りますよう、よろしくお願い致します。






こんにちは。Nonです。

小見出しに書いてあるように、少し、抜毛症の話題について触れていきます。

抜毛症。読んで字のごとく、体毛を抜いてしまう病気です。精神疾患の一種として知られています。

多いのは、髪の毛、眉毛、まつげなど。男性よりも女性の方が患者数は多いらしいです。

では、何故この記事で「抜毛症」について触れているのか?

深い意味は特にありません。しいて言うならば、私自身が抜毛症患者だからです。

悩んでいるのでしょうか。自分的には、あまり悩んでいないような感じがするのですが、「どうせならnoteに登録した初日だし、もう1つ何か投稿したいなあ、テーマ何にしようかなあ」となった時に頭に浮かんできたのが「抜毛症」しか無かったので、やっぱり、ある程度は気にしているのでしょう。

2年前から眉毛を抜いてはいたのですが、その時はそんなに酷くなかったのです。

問題になったのは、今年の9月中旬から。

あんまり書くと親にばれてしまいそうな気もするのですが、まあ……見ていないでしょう。見ていないと信じて続きを書きます。

それまでは眉毛だけだったし、その眉毛すらも抜く回数は減ってきていたのに、急に髪の毛を抜くようになりました。

早々に母親にばれて、10月くらいに心療内科へ行く事になりました。

それから早2か月は経ったのですね。自分で書いて、自分で驚いています。

結果として、治っていません。

何でなんでしょうね。

母親には泣かれました。あまりにも治らないので(治す気が無いと判断されて、なのでしょうか)。そして何より、将来の私を心配して。

私は、両親に愛されています。

友人にも恵まれています。

受験にも合格し、なんやかんやありながら、平和な日常を過ごしています。

ですが、たまに思うのです。

私は、何か違うのか?

皆はあれを悪だというのに、私はそう思わない……。

いや、むしろ、あれを「普通」だと思い込んでいた……。

とか何とか言っていますが、結局のところ、私は本当にただの一般人です。

哲学と心理学が好きな、学生です。

抜毛症ですが。

ああ、あと、強迫観念の気はありますが……。

皆さんは、「自分」と「他人」について、何か悩んだことはありますか?

あるいは、このように、何らかの病気にかかって、悩んだことはありますか?

もしよろしければ、意見やご感想をくださると嬉しいです。

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