切なさ、ひきかえに、大切なあなたを想う

「切なさ、ひきかえに」は、私が大好きなアイドルグループの名曲です。
作詞は、メンバーの薮くん。聴く度に、自分が大好きな人へ募る想いと重なって苦しくなります。この曲に浸りすぎて、泣いてしまう時もあります。ライブの帰り道には必ずこの曲を聴きます。
なぜなら私は、大好きな人にアイドルを選んだから。手を伸ばしても、決して掴む事はできない、届かない。でも、それでも、私はこの恋を選んだ。
私に笑顔をくれる、ときめきをくれる太陽のようなあなたに、気付いたら目が離せなくなっていたのです。


でもそんなあなたは先日、人生の大きな決意をファンに発表してくれました。



世界で一番大好きな人が、世界で一番大切な人と幸せを叶える。ファンとしてこれほど嬉しくて幸せなことはないです。
もちろん、"おめでとう"の気持ちでいっぱい。

だけどやっぱり…切ない気持ちとひきかえに手を伸ばしても、もう本当に届かない存在になってしまった事実に、寂しくて、苦しくて、心がきゅーっと詰まったまま。
発表直後は、周りの祝福ムードもあり、私も本音を飲み込んで"おめでとう"の気持ちで被せていたけど、時間が経つにつれてやっぱりしんどさが押し寄せてきて、自分の中でどれだけ有岡くんが、大切で大好きな人だったかを改めて実感しました。


私が有岡くんのファンになって間もなく9年。「切なさ、ひきかえに」の歌詞が、まさに私が有岡くんに対する想いそのものなのです。
まだ気持ちの整理はつかないし、全部受け入れるには時間がかかるけれど、この曲がこれからも私の中で大切な曲であることに変わりはありません。


有岡くんを想うと、きっとこれまで以上に切なくて胸が詰まる。それでも私は、有岡くんを想うことを選んでしまう。
手を伸ばしても、もう届かない。掴めない。”叶わないのに”と誰かに笑われてしまうかも。



でも、これからもあなたを照らせたら…。
私たちファンが、有岡くんの人生に光を灯せたら。


そう願って生きていきます。





有岡くんがアイドルをやめない限り、これからも私は有岡くんを応援し続けます。
ファンへのメッセージを読んで、私たちが心から有岡くんに大切にされていることが身に沁みてわかりました。あったかい愛に溢れていて、ますますあなたに着いていきたいと思いました。

ライブ会場で有岡くんが、私たちが灯すオレンジ色の光を見つけた時の優しい笑顔が、ファンの宝物です。








改めて、ご結婚おめでとうございます。お二人に、暖かくて幸せいっぱいの未来が待っていることを願っています。


そして私もこの場を借りて伝えさせてください。
有岡くんのファンになって良かった。いつも幸せをありがとう。

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