都知事選に「ひまそらあかね」を選ぶたった一つの理由と数多の失策都政
ども。
野村です。
東京生まれ東京育ち、29歳と半年まで都民だった現・北海道民で現・札幌市民です。
タイトルの【都知事選に「ひまそらあかね」を選ぶたった一つの理由】なんですけどね、私には投票権がないわけです。
だって北海道民だもん、仕方ない。
しゃーないしゃーない。
昔は都民だったけどね。
んじゃ、書いていきましょか。
投票に値する唯一で最大の理由
早速なんですがね、非常に明快で簡単なんですよ。
ひまそらあかね候補(以下、ひまそら候補)に票を投じる意義。
それは
ちゃんと税金を都民のためにまわしてくれる
この一点なんですよ。
これだけなんです。
これで十分すぎます。
なぜ税金の使い方だけで選べるのか、歴史に学ぼう
今までの都政には無駄が多すぎました。
それは美濃部亮吉都知事時代まで遡ります。
興味のない方は「税金の使い方だけでひまそら候補に信用できる」まで飛んでください。
美濃部亮吉都政とは
第6代から第8代までの3期12年、1967年から1979年までの間、思想がやべーやつ、美濃部亮吉が東京都知事を務めました。
Wikipediaを貼りますね。
もうね、出だしからヤバイです。
12年もの間、東京都知事がマルクス主義者だったんです。
おっそろしいでしょ?
しかも冷戦まっただ中。
西側陣営の最前線である日本の首都、その知事が東側陣営の思想の持ち主だったんですよ!
当時の都民は何を考えていたんでしょうか。
何も考えてなかったんでしょうね。
んでもって、Wikipediaの「都知事としての主な政策」がかなりヤバイです。
見出しだけ抜粋しましょ。
老人医療無料化
公営ギャンブル廃止
道路・空港整備反対
都立高校学校群制度の継承
北朝鮮との関係
中国との関係
なんなの、この文字列。
怖いでしょ。
老人医療無料化は時代背景を考えるとやむを得ないでしょう。
しかしそれ以外、凄いんですよ。
あ、大前提としてこのことを頭に入れてください。
当時の東京都の職員の人件費は全国最高、職員数も全国最高ということですね。
公営ギャンブル廃止
美濃部は大井競馬場、平和島競艇場、江戸川競艇場、多摩川競艇場、後楽園競輪場、京王閣競輪場、立川競輪場で行われていた全ての公営競技(公営ギャンブル)を廃止しました。
後楽園競輪場は完全に廃止され、それ以外は特別区や市に経営権が譲渡されました。
貴重な財源にも関わらずです。
ちなみに後楽園競輪場の跡地には東京ドームが建っています。
あの立地を美濃部は捨てたのです。
道路・空港整備反対
まず外環道(以下、C3)や首都高中央環状線(以下、C2)の工事に反対しました。
確かに作らなければお金はかかりません。
ただし、物流や人の流れが死にます。
C3やC2がなければ首都高都心環状線(以下、C1)に多くの車両が入り込み、渋滞を頻発させます。
美濃部が都知事に就任した1967年からモータリゼーションの高まりを受けて、都電は57系統が廃止され、都電荒川線のみとなりました。
一方、当時の国鉄は赤字まみれで労働闘争が頻発。
その上、人口は急激に増えていき、通勤ラッシュは地獄の様相になります。
そして1973年には埼玉県上尾市で旅客が暴動を起こした「上尾事件」に発展します。
その中で美濃部は「自動車の渋滞対策」を施すことはありませんでした。
都電の廃止、国鉄の問題、増える一方の車両と人口に対して何の政策も立てませんでした。
これは強烈な機会損失を生み、また都心は車と人で溢れかえっていました。
私が幼い頃、1980年代初頭は「遠くに行けない、松戸の八柱霊園※まで自家用車での墓参りに1日を費やす」という状況だったと記憶しています。
※東京都立八柱霊園は千葉県松戸市にあり、都心から国道6号(水戸街道)を通る必要がある。鉄道でのアクセスは乗り替えが必要。駅からまあまあ歩く。
C2は1982年から共用が開始され、全線開通は2012年と30年かかってようやく完成しました。
C3は1992年から共用が開始され、2018年に大泉JCTから高屋JCTまで49kmが開通しましたが、全線開通の見込みは全く立っておらず、未成線のままであることが予想されます。
北朝鮮・中国との関係
もう怖くてあまり書きたくないので、Wikipediaを見に行ってください。
お願いします。
美濃部都政を簡単に述べると、
・職員の数と給料高さは日本一!
・気に入らないから公営競技はポイーで!
・金が勿体ないから都電廃止!道路建設反対!渋滞?知るか!
・僕ちんはマルクス主義だからね、東側にはサービスサービス!
という、まあトンチキなものだったんです。
結果、東京都の財政は火の車となりましたとさ。
鈴木俊一都政とは
美濃部の後任には第9代から第12代まで4期16年のやべーやつ、鈴木俊一の登場です。
在任期間は1979年から1995年まで、バブル景気、バブル崩壊、昭和から平成まで居座ったやべーやつです。
まあ、美濃部都政のおかげで都の財政は火の車。
にっちもさっちも行かないので財政立て直しを始め、2期目には財政の黒字化を達成しました。
ここまではオールオッケー!ナイス!って感じですよね。
やべーのは4期目からです。つまり就任して12年。
1979年+12年=1991年
弾けるバブル
1991年?何かあった?
そう、バブル崩壊です。
1986年12月から1991年2月までがいわゆるバブル景気と言われる期間です。
この51ヶ月間の間、株価や土地価が高騰し、日本中がイケイケドンドンの浮かれポンチになっていました。
余談ですが、実父が1989年に荒川区に土地付き住宅を35年ローンで購入。
実父は当時47歳、完済することには82歳です。
まあ77歳でおっ死んだんですがね!
金利が脅威の年利9%!しかも固定金利!
購入価格は5000万円!金利を含めると1億6000万円!
世話になったねえ、東海銀行さんよ!
当時築30年!しかも風呂釜が明らかに昭和レトロ!(平成元年なのに)
自分で計算して、改めてビビっちゃった。
もうこの家は跡形もない、もちろんローンもないのでご安心を。
相続放棄って素晴らしい!
閑話休題。
昭和30年代に建てられた家が金利含め1億オーバーしていたあのころ、鈴木はとんでもないもんを作っていました。
ういーっす、西新宿の都庁でーっす!!
総事業費1457億円!!
1991年4月から業務開始でーっす!!
さて、ちょっと前に書きました。
1986年12月から1991年2月までがいわゆるバブル景気と言われる期間。西新宿の新都庁の業務開始が1991年4月1日。
🤔
🤔🤔
🤔🤔🤔
バブル崩壊してるやんけ!
しかも!ちょっとリンク貼りますね
ちょっと不穏なワードですね。
告示日 1991年3月
投票日 1991年4月7日(開票は8日)
新都庁の業務開始 1991年4月1日
当然、非難轟々なわけです。
箱物行政だ!と散々叩かれていた記憶があります。
でもなんやかんやで当選したのが鈴木です。
当選、しちゃったんです。
当選しちゃったらいいよね!
鈴木の都政は箱物行政に拍車がかかるわけです。
止まらないバカ建築ブーム
旧都庁跡に東京国際フォーラムどーん!
総事業費1647億円!
1997年1月開業!
両国国技館の隣に東京都江戸東京博物館どーん!
建設費590億円!
1993年3月開館!
今は2025年まで施設老朽化に伴う改修工事の為休館!
有明に東京国際展示場、ビッグサイトどーん!
総工費1985億円!
1996年4月開業!
まだまだ続くぜ!
第3セクター「東京臨海副都心建設株式会社」を設立!
やっちゃおうぜ臨海副都心!
だ〜いじょうぶ!3600億、東京都が貸すからだ〜いじょ〜ぶ!
はい、テレコムセンターどーん!
はい、有明フロンティアビルどーん!
交通網がヤバイよなあ…
おまけにゆりかもめどーん!
総事業費1702億円!
1995年11月開業!
やっぱさあ、箱物は使ってナンボだよな?
イベントやっちゃおうぜ!
いでよ!世界都市博覧会!
1996年3月24日スタート!
ナンボかかった?どんぶり勘定万々歳!!
これが東京都の財力じゃああああああ!!!!
…まあ全部バブルが弾けたあとっすけどね
計画してたときは景気良かったんだけど、運悪く、運悪く景気悪くなっちゃったなあ…
鈴木都政はバブルとともに膨らみ、バブルのように壊れて消えていきました。
特に臨海副都心計画のとき、私は中学生から高校生だったので
「いや、景気悪いのに何やってんの?バカなの?死ぬの?」
と思っていました。
それでも新しい街ができるのにはワクワクしていましたけども、今の臨海副都心って寂しいもんですよね。
ワクワクも何もない。
やっちまった感だけが残る風景になりました。
これが鈴木都政の末路です。
その後の知事!
鈴木俊一あと、第13代東京都知事に青島幸男が当選します。
世界都市博覧会の中止を公約に掲げて、公約通りに中止しました。
しかしながら、イベントはすでに動いちゃっていたのです。
動いていたイベントを無理やり止めることになりました。
これが1995年5月31日のことです。
鈴木前都知事は中止について「サリンをばらまかれたようだ」と頭悪い発言をしていましたが…
地下鉄サリン事件から3ヶ月しか経ってないじゃん…
その神経がわからん、わからん。
すると民間企業、特に下請け業者にしわ寄せが来るわけです。
弱小下請けの建設業者、印刷業者が軒並み倒産していきました。
当時、実家は印刷の製版業を営んで潰れかけていた時期です。
高校の卒業式を終えた1996年3月に、知り合いの印刷用品の卸問屋で短期のバイトを始めました。
倉庫からPS板や現像液、定着液をワゴン車に詰め込んで、業者におろして回る。
その中に夜逃げした業者がいまして、売掛が残っていたんでしょうね。
「金目のもんは片っ端から持っていけ!」と営業の人が言ったんでその通りにしたんですよ。
世界都市博覧会の印刷見本がありましたが、金にならないので持っていきませんでしたけど。
行くも地獄戻るも地獄、それが青島都政でした。
次に石原慎太郎の4期12年の都政が始まります。
1999年4月から2012年4月まで。
私は1977年生まれで当時は東京都民でしたので、都知事選の投票権がありました。
石原慎太郎以外に投票をした、とだけ言っておきます。
私は石原都政には反対する政策が多くありました。
特に新銀行東京の設立、臨海副都心への投資継続は「税金の無駄遣い」と感じていました。
新銀行東京は中小企業の支援を謳っていたものの、東京の下町に住んでいた私には「どうでもいいところに貸して、本当に必要なところに貸さない」というイメージと実感がありました。
新銀行東京に関係した知り合いもご存命の方が多いので詳しくは言いませんが、イメージ通りの話を耳にしていました。
結果、石原銀行と呼ばれた新銀行東京は深刻な経営難に陥り、東京都から400億円の追加出資を受けるも、2018年にきらぼし銀行と合併、消滅しました。
臨海副都心への投資継続により2006年までに約2兆5000億円の投資や土地提供、土地代の免除などを行いましたが、果たして見合った結果を残せたのでしょうか。
それ以降の有象無象は省略で。
調べたほうが早いでしょ?
2007年6月には北海道に移住しちゃったんで、私。
税金の使い方だけでひまそら候補に信用できる
長々と書いてきましたが、私から見た都政とは「税金の無駄遣い、税金の間違った使い方の手本」と言い切れます。
必要なところに使わない、必要じゃないところに使う。
それが今までの都政です。
ひまそら候補の具体的な政策案については、ひまそら候補自身のページをご覧ください。
私は政策以外のことについて述べていきます。
ひまそら候補はリソース配分の達人である
ひまそら候補は著書・ネトゲ戦記にもある通り、株式会社グラニの創立メンバーとして参加し「神獄のヴァルハラゲート」を開発、リリースしました。
私もひまそら候補がプレイした「ブラウザ三国志」というゲームの立ち上げ(コーディネーター)に参加し、ゼロからゲームを立ち上げることの難しさ、熱量の違い、特にリソース配分に苦労した思い出があります。
私はファミコン世代で中学生くらいまではゲームっ子でしたが、スーパーファミコンで離れていった経験があります。
なのでゲームに興味があまりなく、ブラウザ三国志に参加する前は暇つぶしに麻雀ゲームをするくらいでした。
Wii Fitはちょっとやったかな?
私がブラウザ三国志で携わったのは、データセンターの選出やサーバーの調達・設置、イラストレーターへのディレクションや諸々の折衝など、ゲームから離れた分野を担当していました。
3gokushi.jpというドメインを取ったのも私(正確には元請けに申請)ですが。
ゲームに対して冷めていましたが、制作陣の熱量は凄まじく、予算が足りない!人手が足りない!何もかも足りない!という声が常に上がっていました。
ゲームを作るって、本当に大変なんです。
予算を配分し、予算を引っ張ってくるプロデューサー。
ゲームそのものの方向性を示すディレクター。
ゲームを形にしていくプログラマー。
ゲームにデザインやイラストを施すイラストレーターやグラフィッカー。
Web環境を構築するインフラエンジニア。
そして私のようななんでも屋のコーディネーター。
それぞれにリソースを配分し、睡眠時間2時間当たり前で仕事するのがゲームづくりだと実感しています。
ひまそら候補は私よりも遥かに高い次元で「神獄のヴァルハラゲート」をリリースしました。
「神獄のヴァルハラゲート」大ヒットし、Kinki KidsがTVCMに出演するほどのゲームになりました。
私にはゲームデザインの領域は未知の世界なのでわかりません。
ひまそら候補は代表権の無い取締役ですが「神獄のヴァルハラゲート」に対して、どれだけ適切なリソース配分をしたのか、想像もできません。
私も一介のWebディレクターでプロデューサーでもありますから、ゲーム以外ではそういう経験があります。
決して一流ではありませんが、まあまあ悪くはない経験を積んできた自負はありますし、結果も残してきました。
満足はしていませんが。
しかしながら、ひまそら候補はグラニの時価総額を約90億円まで押し上げました。
もちろんゲームデザイナーとしての才能はあり、それ以上に、私の想像の中では「リソース配分に長けていたのでは」という思いもあります。
ひまそら候補のリソース配分能力はゲームプレイでも発揮している
私はゲームについては疎いのです。
特にゲームをプレイすることは本当に疎い。
おかげで麻雀で勝った記憶があまりありません。
ひまそら候補はウルティマオンライン、FF11、ブラウザ三国志などのネトゲで旗振り役を務めて、チームを勝利に導いたという記載がネトゲ戦記にあります。
ネトゲの中だけの知り合い、それだけを切り取れば薄い関係性であります。
しかし多くの仲間を得て、同じ目標を提示し、それぞれに適切なミッションを与えて、勝利を勝ち取るということは並大抵なことではありません。
ひまそら候補のYouTubeライブでスパチャをして聞いたことがあるのですが、ブラウザ三国志にはそんなに課金しなかったというのです。
およそ25万円程度。
これは驚くほど安いのです。
漏れ聞いた話では、どこどこのクラン(チーム)は一ヶ月で数百万使っただの、数千万使っただの、「そりゃネトゲ儲かるわ」と感じていました。
10数年前のことでしょうか。
その予備知識があって敢えて聞いた金額が、およそ25万。
基本的にネトゲはPay to winと言われます。
つまり、勝ちたきゃ課金しろ!ってことです。
そして多くの人たちが勝ちたいから課金して、会社は利益をあげるわけです。
それこそ数百人をちゃんと食わせられるくらいに。
そういう前提が私の中にあっての、およそ25万。
これは驚異的です。
ひまそら候補が使ったのが25万で、それ以外の人がいくら課金したのかはわかりませんが、たった25万でクランを束ねて勝ってしまう。
恐ろしいほどのリソース配分能力をひまそら候補は持っていると考えています。
限られたリソースの中で、最大限の効果を生む。
それは都を経営する都知事に、今最も必要な能力であると考えています。
経営者にとって一番大事な要素がリソース配分だという事例
優れた経営者に共通することは、アイディア能力よりも「限られたリソースをどうすれば最大活用できるのか」という思考能力の高さではないかと考えています。
本田技研工業(以下、ホンダ)の創業者である本田宗一郎は優れたアイディアマンでしたが、ビジネスマンではありませんでした。
しかしホンダにはいわゆる優れた番頭、ビジネスマンがいました。
藤沢武夫です。
藤沢は宗一郎から実印と会社経営の全権を委ねられました。
宗一郎は技術者として、藤沢は経営者としてホンダを牽引し、世界一のバイクメーカ、日本で2番目のシェアを誇る自動車メーカーになりました。
総じてアイディアマンは、無い物ねだりをします。
足りない、足りない、全部足りない!
アイディアを具現化するには常に何かを求め、お金を使いすぎてしまう。
宗一郎もそうだったと聞きます。
藤沢は無い物ねだりを宥めたりすかしたり協力したり、そうやって宗一郎とホンダをコントロールしたと聞きます。
ひまそら候補が私に実際に見せたリソース配分能力と発信力
ひまそら候補はWBPC問題の解明と解決のために、弁護士費用のカンパを募りました。
2024年5月31日時点でカンパの総額は163,117,539円、累計で118,182,052円使い、残額44,935,487円です。
すでに1億2000円を使い、東京都に対し2桁に登る住民訴訟を起こし、その内1件では地裁判決で国家賠償請求で勝訴しています。
それ以外は牛歩戦術を取られていて裁判が進まないケースが多いですが、おそらくその分の弁護士費用まで計算して使っていると考えています。
金額だけを聞くと非常に高いと感じますが、内容や発信力を考えると非常に安いとも感じています。
私は前職で、日本たばこ産業株式会社(以下、JT)に対して喫煙マナー向上のためのメディア戦略、Webサイト制作・企画・運営・管理、サーバー構築や運用などを行ってきました。
詳しい金額は伏せますが、カンパ総額の数倍が1年で消えていきます。
JTでは経営戦略担当や法務担当や実務担当が、私のチームではWebデザイナーやコンテンツ編集者など活動し、全ての合計で100人以上の体制で動いていました。
「あなたが気づけばマナーは変わる。」というキャッチコピーを聞いたことはありますか?
そういう仕事です。
もちろん、在籍中は全力で仕事をし、時には何度も何度も徹夜で会議室で話し合ったりしました。
およそ18年ほど前の話です。
全てに満足はしませんが、一定の成果を挙げることができた、私もその力になれたと自負しています。
しかし、SNSが発達した今。
たった1.2億円でここまでのネット上のムーブメントが起きるのかと、非常に驚いています。
しかも、筋を通してくれる。
見え見えの嘘はつかないでいてくれる。
口は悪いけど、誠実だよな。
石原慎太郎よりずっと。
それはひまそら候補のリソース配分能力と発信力があってなせることだと思います。
当たり前ですが、お金は使えば使った分消えていきます。
ひまそら候補が発信し、拡散し、影響を与えたリーチを考えると、マスメディアや広告代理店を使えば数十億はくだらないと考えています。
別の都知事選候補も積極的なSNS戦略を使っていますが、私から見るとあまりにも「広告代理店的」なものであり、10億近く使ってこの程度なのか、とも感じています。
SNS以外にもオールドメディアを使っているので10億近くというのはある意味妥当な金額だとも言えますが。
だからこそ、なおさらひまそら候補のリソース配分能力と発信力の強さを感じてしまうのです。
幸せになりたければ、ひまそら候補に入れろ!
私は北海道民であり、今回の東京都知事選挙の投票権を持っていません。
いわば外部の、当事者以外の意見を述べたに過ぎません。
しかし、墨田区で生まれ、台東区と荒川区で育ち、下町から東京を見上げていきていました。
29歳と半年まで暮らしてきた、愛すべきクソッタレな故郷です。
今でも家族や、多い方ではありませんが友人が東京に住んでいます。
実家から見える、私にとって見慣れない東京スカイツリーを思い浮かべながら、こう考えます。
東京の政治って、幸せじゃあなかったよな。
バブルの頃には箱物行政、弾けたら弾けたでそのまんま。
誰がやっても変わんないよ。
都知事なんでバカが好んでやるもんだ。
どうせ誰がやったって一緒だよ。
下町から見た東京都政なんか、こっち向いてねえじゃん。
頑張ってるのは民間企業だよ。
サラリーマンなり工場の人なりフリーランサーなり飲食店のひとなり。
都庁、クソじゃんか。
バカみたいに金使いやがって。
払った税金分のサービス、帰ってこねえもん。
取られっぱなし、ほっとかれっぱなし。
幸せじゃあ、ないよな。
そんな東京都政を変えるのは、ひまそらあかね候補だと確信しています。
公金チューチューをなくす。
都民が収めた税金を不正に搾取する連中を一掃してくれます。
WBPCを筆頭にナニカグループのことです。
グループと言ってもアメーバみたいな連中ですが。
その連中と命を賭して戦っているのがひまそらあかね候補です。
今は一般人で都知事選の候補者に過ぎない、ひまそらあかね候補です。
一部にしか行き渡らない税金に流動性を与え、都民に還元されることで健康な生活を送ることができます。
ひまそらあかね候補が都知事になれば、そんな未来が待っています。
東京都のリソースを正しく配分しつつ、最大の効果を得られるように知恵を巡らせる。
それを対東京都との裁判で今、実践しているのがひまそらあかね候補です。
東京都民よ!
幸せになりたければ、ひまそらあかね候補に入れろ!
そういう人材がいる東京は、幸せです。
人を活用しましょう。
ひまそらあかね候補を活用して、幸せに暮らしましょう。
その選択をできるのは、東京の有権者だけです!
仮にひまそらあかね候補が悪さをしたら、声を上げて叩き出せばいいだけです。
それが民主主義です。
それが日本の間接民主制です。