西野亮廣さんにハマったので初めてnoteを書いてみる
『キングコング』の、あの西野さんです。
ビジネスがとても上手く、西野さんの通ってきた道、そのお話が面白い。
ビジネスの西野さんを知り、一瞬でファンになってしまったので、ご紹介します。(させてください)
2020年12月25日に映画『えんとつ町のプペル』が公開されました。
いま、西野さんは、オンラインサロンをやったり、絵本を描いたり、映画を作ったり。
先日公開された映画『えんとつ町のプペル』は、国内の映画ランキングで2位となっています。(2021年1月7日発表*)
この映画は絵本が元になっています。どうやって絵本を映画にしたのか。
*(参考 https://mimorin2014.blog.fc2.com/ )
思いつかせるという戦法
実は絵本を描くときから映画にするという考えがあったらしい。
ならばどうやったら映画にしてもらえるか。
そこで西野さんは、絵本を映画っぽく作ったんですよ。物陰越しに主人公を映す、絵を何人かで分担して描くといったように。
そしたら映画化が見えてきた。
この頭のキレがほんとすごい。
これを知ったときに、西野さんにめちゃくちゃ興味わきました。
お土産戦略
これは絵本をたくさん売るために行われたもの。
西野さんはまず「お土産が売れている理由」を考えた。
「体験を形にしたい」からではないか。
だから、絵本展をやってそのおみやげとして絵本を売った。
その後も色々試しながら、
絵本の最も効率のいい売り方は「ギフト戦略」
という結論を出すわけです。
一人が何冊も買えるからです。
ほんとにビジネスがうまい。
ちなみに
2017年にアマゾン「ビジネス・経済書ランキング」で一位になってます。
https://toyokeizai.net/articles/ )
人生=物語
西野さんは日々強い敵に挑戦しておられます。
最初に始めたのは「楽屋で一人で絵を描くこと」だったらしい。
その後西野さんの挑戦する敵はどんどん強くなっていき、
今は
・世界を取る。
・ディズニー倒す。
なんておっしゃってます。
YouTube に西野さんの生き様を語った動画がたくさんあるのでぜひ見てほしい。
西野さんも「成功しているより挑戦している方がサロンメンバーに楽しんでもらえる」とおっしゃっていました。
挑戦している姿を見るとワクワクするんですよね。
漫画の主人公も困難があって、挑戦しているのが面白いじゃないですか。
実写版です。
名言3つ
好きな名言を3つ
” 奇跡が近づいてる。“
” 夢追い人は総じてゴミ人間である。”
” やってみたのかよ。やってみなくちゃわからないじゃないか。”
最後に
『えんとつ町のプペル』の絵本が無料で読めます ↓
ビジネスの西野亮廣さんに興味を持ったきっかけ【Win Win Wiiin】↓
【前編】
【後編】
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。では。
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