言葉狩りとトーンポリシングについて

行動原理に何ら恥じるところがない私に対し、ネットリンチ加害者が決まって批判材料にするのは「表現と言葉遣い」です。
極めて表面的な事柄に過ぎない上記二点が加害者にとって私を糾弾する為の「決して捨てる訳にはいかない駒」です。
「下品だ」「侮辱だ」「謝罪しろ」挙句の果てには「しかるべきところに相談した」などと非常にふんわりした脅迫をされる始末です。

確かに私は過激な表現を用いて加害者を批判します。それに対しては問題であるとは思っておりません(思っていたら使いません)
最近では「自己満足」の比喩として使った「マスターベーション」や、「人殺し予備軍」という表現が激しく批難されました。
「マスターベーション」については自己満足の比喩としてこれまでも使用されてきた言葉ですので、特に問題ないのは言うまでもありません。
「人殺し予備軍」についても妥当な表現であると考えています。ネットリンチで人が死ぬ事案が発生し、社会全体がその事実を重く受け止めている最中に、「事情が違う」「同列に扱う話ではない」などと嘯き叩き行為を止めようとせず、挙句の果てには自分が加害している相手に「死んだ人を利用するな」などと平然と言い放つ人間が人殺し予備軍でなくて何なのでしょうか?

そもそも私はこの表現を特定個人を指して用いた事はありません。にも関わらず「侮辱された!」と吹き上がっている人は、炎上、粘着という形で誰かに加害をした心当たりがあるのでしょう。「刺さった」から激怒している訳です。どうしてまず心当たりのあるその加害行為を反省し、悔い改めようとしないのでしょうか?

自分達がしていることは人の命を奪う行為であるということが明らかになったのに、反省するどころが自らの叩き行為を正当化し、更に相手を攻撃する。これは最早、「別に相手が死んでも構わない」という意思表示に他なりません。普通人殺しになりたくない人間は、直ちに叩き行為をやめるものです。やめようとしない、というのはつまりそういうことです。

このような手合いが自分の行いを棚に上げ、私の表現や言葉遣いのみを槍玉に上げてまるで人でなしの如く詰るのは極めて不当であると考えます。
ネットリンチに遭っている被害者はあたおか、詐欺師、乞食、泥棒など遥かに酷い言葉を何人もの人間から浴びせられます。私の言葉遣いを執拗に批難しておきながら、批判の尻馬に乗って投げつけられるそれらの罵声を咎めもしない事についてはどう説明するつもりなのでしょうか。

「明確な侮辱的発言だけが誹謗中傷であり、批判と誹謗中傷は違う。批判はネットリンチ加害には含まれない」という加害者が陥りがちな誤謬も一因であると言えるでしょう。やっている事の実態が集団叩きであっても、言葉遣いが丁寧であれば問題ないと思っている。勿論そんな筈はありません。
誰かに粘着し、批判材料を逐一探して論い、擁護者にすら噛みつき、攻撃対象を悪者に仕立て上げ、より多くの人間に叩かせ、屈服させようとする。そのような行為が言葉遣い一つで許される筈はないし、許されるような世界ではあってはならないのです。

「人殺し予備軍」と言われるのが耐えられないのなら今すぐに叩き行為をやめればいい。簡単なことです。叩かないと死ぬ訳でもなければ自らの尊厳が奪われる訳でもない。只他人の尊厳を不当に踏みにじる行為を止めろと言っているだけです。

ここまで噛み砕いて説明してもなお私は悪くない、お前の表現や言葉遣いの方が悪い、等と主張する人間にはこれ以上説明の必要を感じませんし、そのような手合いに屈服するつもりは毛頭ありません。
私はこれらの言葉狩り、トーンポリシングの類の反論には断じて屈しない事を改めてここに明言しておきます。そもそも叩きたいだけで私の話を聞くつもりもない、まちぞうの主張なんかクソ食らえと思っている人々に話すことなどありません。私の発言が有害・悪質であると思うならどうぞ何処へでも通報なさって下さい。説明は通報先にさせて頂きます。
なお、通報先との連絡用メールアドレスを公開していますので、通報の際は併せてそちらを記載すれば通報先の調査もスムーズに進みます。
「発言者本人が聴取に応じると言っているので、machizo_sub-modebi1955@yahoo.co.jpまで連絡をしてください」←この文言をコピーペーストしてそのままお使い下さい。
また、当メールアドレスへの通報先および弁護士さんから以外の連絡には一切応じませんので、御用のある方はご依頼なさっている弁護士さんから連絡をして頂くようお願いいたします。

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