夜行◂Ⓘ▸

(24) 彷徨い世界 ☽⋰ 東京暮らし‪𓂃 𓈒𓏸

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最近の記事

春の匂いがした

2月に入ればすっかり冬に飽きてしまう。 また、3月から仕事をリスタート。 春はワクワクする。 種々の花が咲き誇る季節。 桜の季節__ 初めて自分の〝好き〟を仕事にする。 周りにも、大切に想ってる人にも反対されると思った。 そうではなかった。 そんなの気にしている自分が情けなかった。 独りの時期は周囲なんて気にせずに、自分の心の声のままに選択できる。 でもね、守るべきもの大切なものを見つけてしまったら自分の意思を引っ込めてしまう悪い癖。 人間ですからこういう傾向になりやす

    • テーマは〝夫婦〟

      読完。 『汝、星のごとく』 の続編。 痺れました。 読み終えた時だけではなく1ページ1ページ、 心を打たれるものがあった。 愛情、情愛、 愛には様々な形がある。 大人になって少しずつ体感している〝それ〟をフィードバックしているような、そんな感覚に触れる展開が多々あった。 愛するには慈愛と独占欲が伴うことも節理。 そして 初編から描かれているのはやっぱり現代には女性の強さが不可欠。 不可欠というより、 強さがないと生きづらい。ということかな、 この本での強さに含まれる

      • 愛と生きる

        2024年の幕開け。 自然にも化学にも抗えない。 辰年のパワーが偉大と先生は言った。 個々にエネルギーが集まると。 自然こそが不変の価値であるということ。 もっと愛を持って、 今までもこれからも地球のテーマは〝愛〟だ。 どんなカタチの愛だっていい。受け取る事も与える事も平等に必要だ。 人間は孤独の中では生きづらい。 大切な人が今この刹那を笑顔で穏やかに生きている。 私という存在が世界の価値と共に生きている。 思想を普段より優しく広げる事で呼吸が深くなるような、そ

        • 2023 年の瀬

          夕飯はどうしよう。晴れたら外に出よう。____ 慌ただしい日常の中で、いかに自分の時間を作るか。 一人の時間がないと休めない。 付き合うとは? 恋愛とは? この世には定義なんかない。 全ての物事に対してのものさしは大体自身で決めているに違いない。=自分のものさしで他人をはかる。 さて、私は今一体どんな環境でどんな他人と付き合うべきか、自分の立ち位置は? 悩む時期と悩む歳が合わさって毎日が目まぐるしい。 〝年の瀬〟 毎年考えさせられる。

        春の匂いがした

          人よりも楽に生きたい

          って事でもないけど心より大事なものがあってはいけない。 と常に心に留めている。 自分の好きを仕事にするということは、簡単では無い。 オンとオフがあるようで無い。 それすらもどうでもいいと思えるほど没頭してる人はぶっ飛んでいて(いい意味で)自分の使命が明確である。 私の周りでも好きを仕事にしている人がいる。 一方で仕事が好きになってる人もいる。 どちらにせよ前者も後者も会うと輝いている。 動物はストレス耐性なんて無いようなもん。 どこで燃焼して、どんな方法で、ストレス

          人よりも楽に生きたい

          海底、月明かり

          〝海底、月明かり〟響きがいい。 このインストをご存知ですか? そっと目を閉じて、イヤホンで聞いて欲しい。 想像力が働く。 海底の白い砂が月明かりで煌めいている。 静寂としている夜。 心臓の音が澄んでいた。 感覚も外へ逃げていく。 あの憧憬は消せない。 思い出すように揺れた。 ゆっくりと青が消えてゆく____

          海底、月明かり

          冬眠

          秋になって 冬になって 長い眠りについたあとに雲に乗って風に乗って 遠くに行こうよ ここじゃ報われないよ 君とだけ生きたいよ ____

          神様のダンス

          新しい職場でもなんとかやっていってる。 やっぱり日曜日になると1週間始まるという闇に陥るけど、どんな生活をしていてもどんなに楽しい時間があっても疲れてしまうのは避けようがない。 基本、社会人は仕事に嫌気がさすことが多いと思う。 そんな時前職の事を無理やりに思い出すと、今の日常の方が楽に思える。 それだけで有難い。 経験は決して無駄にはならないね...... つい先日、仕事場ではないところで傷付いた事があった。久しぶりに他人によって心がかすり傷を負った😇 〝価値観

          神様のダンス

          脱フリーター

          タイトルの通り、脱フリーター致しました。 〝もう会社員は嫌だ〟 前職でズタボロにされ、そう思ってた2ヶ月前。 2ヶ月後、(晴れて?それとも・・・)会社員に戻ってしまいます。 そう、緩く転職活動をやっていたのにも関わらず 第一志望の企業様から内定をいただいたのです。 〝この会社なら興味あるなー〟って応募したところ。 倍率は高いようだったから落ちるだろうと思っていたけど、二次面接までいき、昨夜内定通知がきたのです。 神は私にちゃんと働けと。 引越し先からも近いとこ

          脱フリーター

          踊ろうぜ

          17:30〜深夜2:00まで飲みの会。in浅草 17:30 博多料理屋で先輩と合流。 先輩は福岡出身でずっと気になっていたというお店で生ビールからのスタート。 日本代表バレーの試合を見ながら、世間話をゆったりしていた。 テレビの中には私の同級生がいる。 日本代表の選手としてまだ現役で出てるのが誇らしかった。 その博多料理屋の評価は先輩的には大絶賛!ではなかったけど美味しかったね、と一言いいお店をでた。 20:45 スナックへ 大体先輩は飲み始めたら歌いたくなるの

          アイロニー

          秋だというのにもう春のことを想う。 春夏秋冬すきだけど、冬だけは長く感じてしまう。 何よりも視界の色が無くなるのが悲しいから 正直この時期になると少し気持ちが沈んでしまう。 あーもーすぐ冬眠の時か、と。 暑いよりも寒い方が苦手。 末端冷え性にとっては朝方は特に生き地獄だ。 そんな時、春のことを想えば快楽の園。 煩悩を捨てるとはこのこと。 並木を抜けるほど歩く人の冷たい視線も気にならなくなる。 足がもつれても髪が解けても何か楽しかった。 背を曲げて生きる私じゃな

          simple life 前置き

          今日は休日だけど早起きを頑張る日。 脱会社員をしても、どこかで自分軸を揺るがせないようにしている私がいる。 ふと客観視した時に 〝あ、意外と毎日頑張って生きてるじゃん〟 と思った。 自分軸を揺るがないようにするのにも、 私の場合は努力がいる。 でも足していくだけじゃ上手くはいかない。 時には引くをしなければ__ 〝シンプルに生きる〟ってどんな感じ? このトピックスについては長ーく語ることになりそうので心の余裕と時間の余裕がある時に書かせていただきたいと思います^^

          simple life 前置き

          連休③

          - 京都 - 半年ぶりに京都にいる友人に会いに行ってきた。 現地の人に案内してもらう居酒屋は最高にお酒も料理も美味しかった。 お酒を飲みながら人生観について語るのっほんとに楽しい。 話してて、見習いたいと思ったのは、 〝スマホを見る時間が1日50分〟 てこと。 もちろん無意識にスマホは触ってしまう。 SNSも見てしまう。 でも少しでもスマホ時間を減らし、 1.読書をする 2.勉強をする 3.料理をする 4.ヨガをする に費やしたいと思った。 今日から実践した

          連休②

          今日は友人の結婚式💍 2人のことを付き合った当初から知っていたから 感慨深い日になった。 本当に本当に新婦も新郎も輝いてて、、 友人のドレス姿とっても綺麗だった、、 お色直しはピンクのドレス🩷 似合っていた。 終始泣いていたけど、やっぱり親への手紙が1番泣けるよね。 私は式挙げなくてもいい派なんだけど 親へきちんと感謝の気持ちを伝える場として、晴れ姿をみせる為として、してもいいかなーとも思う。 ただ、結婚できればの話だ。....) 今日もいい日でした。 現在、

          連休①

          今日から世間は三連休。 私は四連休に入る。 一日目__ 朝9:00に起き、支度を済ませ家を出る。 まず向かう先は吉野家。 最近また吉野家ブームがきている。 店内に入る度、おじ様たちからの注目がすごい。 まあ20半ばの女が一人で朝から吉野家来るんだもんね。そりゃそうか。 サクッと食べたら東京駅へ向かう。 新幹線に乗り名古屋へ。 お昼は姉と名古屋駅で待ち合わせている。 食べたものは..... ガレット。 因みに姉は人生初のガレットらしい。 因みに私はガレット風のクレ

          さよならを置いて

          約2年住んでいたこの部屋を9月末で離れる。 てことはもう彼と別れてから2年が経つのかー やつは現在なにしているのか、 まだ2LDKのあの家に住んでるいることは確か。 何故まだそこにいる。分からないものだらけだ。 ワンルームのアパートを卒業して次は1DKの新築マンションへ。 狭かったけど自分の好きが詰まってるワンルームの部屋は居心地がよかった。欠点は木造ってとこだったかな。 隣の住人の生活音が時折聞こえてくるのはストレスだった時もあれば、あー独りじゃないな、と安心感になっ

          さよならを置いて