タイトルの通り〝監視者〟がいる。 現代によくある、SNSストーカーってやつ。さらによくある、元カレの今カノからである。 もしかしたらこれも見ているかもしれない。 SNSをビジネスとして使っている為、非公開になっていない。だからしょうがないんだけどまぁ気分は悪い。 見てる側も気分悪くないのか❔ よく分からない。 前回のNOTEにも書いたように変に自尊心が高いからか、今の私を見て萎えてしまえばいいと思っている。 だからブロックも非表示にもしない。 ありのままの自分をこの世に解
一泊10〜14万する高級ホテルを二ヶ所ほど行ったことがある。 もちろんサービスや空間、食事にはそれなりの提供が確保されている。 何処で印象に残るかって、私はその1日の付加価値だと思う。 誰と何をして何を話して何を食べてが超絶重要になってくる。 それだけで宿泊する場所も宿泊している時間も全ての価値が上がる。 高級ホテルに連れていってほしい訳ではない。1日の付加価値を与えてほしい。と思ってしまった。という経験で儚く散りゆく思い出… もちろん楽しかったし本当にいい経験をしたと思っ
水曜日。 昨日は遅番且つ深夜ジムに行って就寝2時だったのに今朝は7時30分に起きた。 朝活がしたかった。 今は外苑前のスタバにいる。 この後はハンドとフットのネイルに行く。 夜は犬ころ(恋人)(許してくれ)と会う約束をしている。 休日は基本的に犬ころと会う。充実している日々。 そういえば、先日ペットショップに行きわんちゃんを抱っこしてしまった。 即日お持ち帰りはしなかったけど終わった。と思った。 あれから以前より犬に目が行くようになった。 終わったなーー。 いつかは
2年前の話。 2ヶ月に一回会いにきてくれる人がいた。彼はパン屋さんで働いていた。 会いにきてくれたら後日私もパンを買いに会いに行っていた。 店内は狭いけれど、色んな種類のパンがぎっしり売られていた。 口にするもの全てが美味しく毎回沢山買って帰っていた。 〝いつかは自分で店を開きたい〟と言っていた。 フランスが主催するパンのイベントや大会に積極的に参加していると聞いたような。。 もう2年前のことすら曖昧な記憶となっている。 恋愛関係でも大人な関係でもなかった。 お互いのこ
なるべく早く、自由に戻りたい。 人間の心は簡単に囚われる。 頭だけだったら正常な行動を取れていたと思う。私の今の人生は心があるから遠回りして歩いている。取り外しできればいいのになー 無理やり心を殺し、頭で考えた結果しょうもない嘘を発言していた。 人生について考える瞬間が多すぎて疲れる時がある。小さい頃からの癖だからこれが性格だと分かっている。 〝私、明日死ぬってなっても別にいいんだよね〟 職場でこんな話がでた。 共感すると相手は驚いていたけど、確かに20代でそう思ってい
生き急いで数十年。 お陰様で二十代半ばのくせに良い人生経験を沢山している自信がある。 いや、もうアラサーなのか。 学生時代に描いていた大人とは少し違う気がしているけど大幅にズレた訳ではないと思っている。 寧ろ仕事に対する考えと恋人との関係性の在り方については成長できていると自負している。 友人と家族の関係性については昔からスタンスは変わらず、常に自分との距離感が丁度いいから悩むことが少ない。 小学生の頃から自尊心が強く、感受性が強かった。 故に傲慢にならないように常に組織に
寝室の窓際にある机でnoteを書いている。 カーテンを捲ると目の前に三日月が見えた。 この二日間寝不足で体が重い。 今夜こそ早く寝たいのにさっき洗濯物を回してしまった。 5年前からの癖で夜に回す癖がある。 洗濯物が終了するまでnoteを書こうと思った。 書くネタがない。早く寝たい。 ねぇ、このまま夜が明けないなら僕らどうなるんだろうね。 ねぇ、いつか大人になったら僕らどう成るんだろうね。 私はここに残って、君はずっと向こうへ往くんだね。 夜がもっと長くて深くて自由なものだ
休日なのにバタついている。 歯医者とマツエクの予約をリスケしてよかったと思った。 昨日、業務に不備があったらしい。 その対応でやりたかった事が万事休す。 理不尽だなと思うこともあれば、私もっと頑張れよと思う瞬間が多々ある。 調和を大事にしたいが故に、とりあえず真っ先に頭を下げた。 だからもう狭心もプライドも、もうどうでもよかった。 どうでもよかったって響きがあまり良くないなー。笑 まあ、カッコつけることはここではしたくないから変な表現の仕方になる。 〝全ての源は自分であ
『踊ろうぜ』から8ヶ月。 だから僕は音楽を辞めた のプレイリスト順に今回のタイトルは〝六月は雨上がりの街を書く〟である。 書こうと思ったタイミングが偶然にも六月。 … この8ヶ月間、他人同士でありながら関係を密に築き上げこれまでの人生で最も急速度で交情を深めた。 彼は基本的にはロジックを整理した上で会話や議論をするけど、本当は彼の核は感情によって構成されている。つまり感情論理になる瞬間がある。その瞬間がとても面白くて高揚感に浸る。人間らしさが垣間見れる瞬間、それは恋愛であ
思い出せない、と頭が叫んだ。 愛想笑いの他に何もできない。 これからの夏を2人で過ごす全てを笑われたって 僕らの価値は自明だ。 夏が終わる悲しさも愛が離れゆく悲しさも 思い出せ! 思い出せない、と頭が叫んだ。 ならばこの鈍い魂が自分の核なのか。 乾かないような想い出で、君のいない温度を忘れないように。 久々にゆっくり過ごす休日、 他人の人生観と自分の人生観を照合している昼下がり。 暇なのだ。
2月に入ればすっかり冬に飽きてしまう。 また、3月から仕事をリスタート。 春はワクワクする。 種々の花が咲き誇る季節。 桜の季節__ 初めて自分の〝好き〟を仕事にする。 周りにも、大切に想ってる人にも反対されると思った。 そうではなかった。 そんなの気にしている自分が情けなかった。 独りの時期は周囲なんて気にせずに、自分の心の声のままに選択できる。 でもね、守るべきもの大切なものを見つけてしまったら自分の意思を引っ込めてしまう悪い癖。 人間ですからこういう傾向になりやす
読完。 『汝、星のごとく』 の続編。 痺れました。 読み終えた時だけではなく1ページ1ページ、 心を打たれるものがあった。 愛情、情愛、 愛には様々な形がある。 大人になって少しずつ体感している〝それ〟をフィードバックしているような、そんな感覚に触れる展開が多々あった。 愛するには慈愛と独占欲が伴うことも節理。 そして 初編から描かれているのはやっぱり現代には女性の強さが不可欠。 不可欠というより、 強さがないと生きづらい。ということかな、 この本での強さに含まれる
2024年の幕開け。 自然にも化学にも抗えない。 辰年のパワーが偉大と先生は言った。 個々にエネルギーが集まると。 自然こそが不変の価値であるということ。 もっと愛を持って、 今までもこれからも地球のテーマは〝愛〟だ。 どんなカタチの愛だっていい。受け取る事も与える事も平等に必要だ。 人間は孤独の中では生きづらい。 大切な人が今この刹那を笑顔で穏やかに生きている。 私という存在が世界の価値と共に生きている。 思想を普段より優しく広げる事で呼吸が深くなるような、そ
夕飯はどうしよう。晴れたら外に出よう。____ 慌ただしい日常の中で、いかに自分の時間を作るか。 一人の時間がないと休めない。 付き合うとは? 恋愛とは? この世には定義なんかない。 全ての物事に対してのものさしは大体自身で決めているに違いない。=自分のものさしで他人をはかる。 さて、私は今一体どんな環境でどんな他人と付き合うべきか、自分の立ち位置は? 悩む時期と悩む歳が合わさって毎日が目まぐるしい。 〝年の瀬〟 毎年考えさせられる。
って事でもないけど心より大事なものがあってはいけない。 と常に心に留めている。 自分の好きを仕事にするということは、簡単では無い。 オンとオフがあるようで無い。 それすらもどうでもいいと思えるほど没頭してる人はぶっ飛んでいて(いい意味で)自分の使命が明確である。 私の周りでも好きを仕事にしている人がいる。 一方で仕事が好きになってる人もいる。 どちらにせよ前者も後者も会うと輝いている。 動物はストレス耐性なんて無いようなもん。 どこで燃焼して、どんな方法で、ストレス
〝海底、月明かり〟響きがいい。 このインストをご存知ですか? そっと目を閉じて、イヤホンで聞いて欲しい。 想像力が働く。 海底の白い砂が月明かりで煌めいている。 静寂としている夜。 心臓の音が澄んでいた。 感覚も外へ逃げていく。 あの憧憬は消せない。 思い出すように揺れた。 ゆっくりと青が消えてゆく____