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引き寄せイラストをはじめた理由

久保田ナオ｜未来思考なデザイナー＆グラフィッカー

こんにちは、またははじめまして。「世界中の親子の自己肯定感が満たされた世界」を目指している、自己紹介デザイナーでグラフィックレコーダーのナオ（久保田ナオ）です。

タイトルの引き寄せイラストとって何？という方はこちらの30秒動画をご覧ください。
簡単に言うと、引き寄せイラストとは、時間も労力もかけずに「人生を劇的に変える」魔法のアイテム✨
理想の暮らし像をスマホの待ち受けにして１日１回１０秒眺めるだけ。忙しい毎日を送る私たちにぴったりの魔法です。


このnoteでは、なぜこのサービスを始めたのかをまとめました。
引き寄せイラストをより深く知りたい方向けの、コアなコンテンツです。長いですがよろしければお付き合いください。


1. 家事育児フルタイムで忙殺されていた私

7年前、私は3歳と1歳の子供を育てながら、フルタイムの派遣デザイナーとして働いていました。毎朝8時30分に出勤しなければならず、子供たちが自分で靴を履きたがったり、駐車場で石を拾い始めたりする度に、両脇に抱えて保育園までダッシュする日々が続いていました。

夫も多忙な会社員。料理をする時間がなく、昼も夜も宅配弁当で済ませていました。しかし、忙しさに疲弊していた私は、レンジで温めた惣菜に全く食欲が湧かなくなり、食べ物がほとんど喉を通らない状態にまでなってしまいました。

2. 独立。そして認識が変わり始める。

流石にフルタイムの外勤は難しいと、チラシやロゴのデザイナーとして独立。
単価としては数万〜10万円ほどいただけるのですが、デザインとはPCで作る前にたくさんの思考時間が必要です。

この画像はTwitterで大バズり。数多くの第一線デザイナーが「そうそう」と同意してくれました。


時給に換算すると1000円程度。
そんなデザインの仕事をしつつ、5年前からグラフィックレコーディングの仕事を始めました。

グラフィックレコーディングとは「議論をリアルタイムに見える化する仕事」

１００人規模のセミナーなど、多くの人に影響を与える仕事です。
時給換算で5万円以上いただけることもあります。
デザインの５０倍です。
やりがいの大きいデザインの仕事ですが、やればやるほど自分らしい自由な時間がなくなる。葛藤が生まれてきました。

そんな中、3人目の子供も生まれ、さらに毎日が忙しくなりました。
心のどこかで「子どもも大きくなってきたし、海外旅行に行きたい」と思っていましたが、手のかかる赤ちゃんを目の前にしたら遠のきました。
加えて3人の子供の学費積立を考えると、金銭的にも不可能。
隣県のドライブで満足していました。

しかしある日、叔母が「親族10人全員でハワイに行こう」と誘ってくれました。200万円もする、私夫婦と子供３人の飛行機代＋ホテル代を支援してくれたのです。
私は叔母にゴマすりしたり、何か努力をしたことはありません。
なんの努力もなしに突然ポンと手に入ったわけです。

この出来事をきっかけに、「ひょっとして引き寄せの法則って実在するのかもしれない」と感じ始めました。

その後、「神メンタル」（星渉著）という本に出会い、引き寄せの法則が脳心理学で説明できることを知ります。その本には「1日1回理想像のビジュアルを眺めるだけで叶う」というアプローチが載っていました。

私は企業向けに「ビジョンマップ」（世界をこう変えたい！の志を一枚の絵にしたもの。社員や提携企業との絆を深める効果がある）制作もしています。
これを個人向けにアレンジし、スマホの待ち受け画面にすることで毎日見ることができるようにしました。こうして「引き寄せイラスト」が誕生しました。

3. 引き寄せイラストで得られた変化

まずは起業家仲間に無料で体験してもらいました。するとたった3ヶ月で書いたことが全て叶った女性が現れ、アンケートでも皆が満足度10をつけてくれました。「これは想像以上の効果があるかもしれない」と感じました。

私自身も引き寄せイラストを書いて1日1回眺めるようにしました。イラストには「家にもうひとり主婦がいて、出張に行き放題」「3人の子どもを美大に進学させられる潤沢な教育資金」といった理想を描きました。半年使ってみて感じた効果は以下の通りです。

  • 書いた当初は「身の丈を超えてる！」とビクビク描いた理想が、見慣れた今では当たり前の要求として認識されるようになった

  • 家事代行さんに早朝深夜も甘えられるように。子ども３人を預けて出張に行くことができた

  • スマホの待ち受けを見た家族から「これ何？」と聞かれる→共感してくれる仲間が増えた

  • お金を稼ぐことや単価アップへのブロックが外れ、効率よく稼ぐ情報をキャッチできるようになった

  • 「理想の暮らし像」を基準にして、生活や仕事の取捨選択ができた。つまり、中学生のころから自分のアイデンティティの中心に据えていた「デザイン」を一旦脇に置く覚悟ができてしまった

  • 毎朝、内省を目的とした森林浴ウォーキングを習慣にした

このように、思考も行動も大きく変わりました。
短期間で劇的に変化している最中である実感があります。

１日１回１０秒。見るのはどうやら朝が効果的らしい。でも私は昼間だったり寝る前だったり。忙しい私たちだもん！細かいことはヨシ！


最後に

ここまでご覧いただきありがとうございました！

引き寄せイラストは、理想の暮らし像を具体的に描き、それを日々見ることで、人生を大きく変える魔法の道具です。
私自身の体験や周りの人々の成功事例から、その効果を確信しています。あなたも引き寄せイラストで、望む未来を手に入れてみませんか？

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