台本を書き始めたきっかけ

今回はタイトルの通り、
「のみやま」として台本執筆を始めたきっかけを書いてみようと思います。

私がこの活動を始めたきっかけは、
ある声優さんがYouTubeに投稿されていたシチュエーションボイスでした。
畏れ多くてお名前は出せませんが…。

癒し系はもちろん、ヤンデレも投稿しておられて、
どのジャンルでも雰囲気たっぷりな演技が印象的でした。
あまりの没入感に、自分がその場にいるかのような感覚を覚えたほど。

ある日、動画にある概要欄を見て
「台本」という文字を目にしました。

そこで台本の存在を知り、「自分でもこんなに没入できるようなストーリーを書いてみたい」と思ったのがきっかけでした。

「自分の台本をこの方に読んでもらいたい」という気持ちも
少なからずあったと思います😓

でも実際はフリー台本として書く以上、書く側が読み手を選ぶなんて
あってはなりませんし、今では様々な方に読んでいただける方が
純粋に嬉しい、ありがたいと思うようになりました。

ここ最近pixivに投稿したイラストのタイトルになっている「台本屋」は、
色んな方が台本を見に立ち寄ってもらえるような
こぢんまりとした「本屋」を開いている感覚から選んだ言葉です。

台本を書いて投稿するのは、新しい本を入荷するような感覚があって「わくわく」している反面、「気に入ってもらえるかな」と不安に思うこともあり、いつもドキドキします。
その分、いただけるポジティブな反応はとてもありがたくて、嬉しいです。

どうしても数字に表れてしまう側面もあるので一喜一憂してしまいがちですが、
自分が書きたいもの、好きなものを大切に台本を書き続けたいです。

これからも続く私の「台本屋」を、
今後ともどうぞよろしくお願いします。

今回はこのへんで。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました (´ `*)