「キミが前を向けるように」ができるまで

今回は最近投稿した「キミが前を向けるように」について、
この台本を書くに至るきっかけを書いてみます。

台本の内容についての言及を含むため、
一度台本に目を通してからの閲覧をお勧めします。

※あくまで著者の解釈であり、台本を読む際の解釈・アレンジ等を否定するものではありません。

あらすじとしては
「新しい環境に馴染めずに辛い想いをしたあなた(聴き手)を、彼女が自分の経験を交えながら慰める」
というものです。

私自身も新しい環境に慣れるまで時間がかかる性質で、
上手く事を運べなかったりした際には体調を崩すこともあるほど。

そのため新しいことにチャレンジするにも
「上手くできないのではないか」
「後悔する羽目になるのではないか」と
億劫になることが多いです。

最近は「何事も経験だ」と考えられるようになり
少しずつ手を伸ばせるようになってきましたが、
まだまだ「完璧主義」から逃れられない状態が続いています。

そこで、今回の台本には

初めて経験することは誰にだってある。
失敗しても、決して無駄じゃない。

という言葉を込めました。
勿論、私自身への言葉でもあったりします。

実は新年度になるタイミングを狙ったものではなかったのですが、
同じような思いを抱える方にとって励みになれば嬉しいです。

今回はこのへんで。
ここまで読んでくださりありがとうございました (´ `*)