NFTを始めてから1ヶ月、ちゃんと楽しい
NFTを始めてから約1ヶ月が経ちました。全てが「やってみないとわからない」ことだったと感じています。
Twitterアカウントを作ったのが2月の半ば、Twitterのフォロワーを増やすべく、フォローとRTいいねを条件としたNFTのgiveawayを行ったのが2月の下旬。そして初めて出品したのが2月27日でした。
そういえばこうして動き始める前に、Kindleで無料で読めるNFT入門書みたいなのを眺めてみたりした記憶もあります。そうして「日本のマーケットは小さすぎ!世界を狙え!」とか、「商品は関係ない!コミュニティが命!」とか、今からNFTを始めようという人間にとっては数段飛ばしたような内容に恐れ慄いたり。
しかし結局は、実際に色々やってみて初めて分かることがほとんどだったのでこの時間はほぼ無駄だった気もします。
実際にNFTを始めてみると、意外となんとかなってきました。何もわからない人間に手取り足取り知識を分け与えてくれる先人の優しさや出品したものを買って応援してくれる人の存在の多さにも驚きました。
ありがたいことに、これまで13作品を出品して12作品に買い手がついています。正直この結果は想像を大幅に超えていました。二次流通にもちらほら出していただいています。
もっと驚いたのは、Twitterスペースの活発さ。みんながスペースで宣伝しあって、情報共有しあっているということが当たり前の世界です。実際にスペースホストをやってみて1人でたどたどしく喋ってみたりもしましたし、楽しかったのでまたしたいという気持ちもあります。
しかし何より驚いたのは「作品制作以外にやること、考えることの多さ」かもしれません。がっつりコミュニティを運営するわけでなくとも、宣伝したり宣伝用画像作ったり、人の作品を見たり宣伝したりすることは、当たり前のように必要。そしてより広く作品の魅力を広めるために次に取るべき行動を考え続けている周囲のスピード感は衝撃的でした。
でも、ここが楽しい!!それをこの1ヶ月で強く感じました。
(素直に「楽しい!」と言うために、周囲のスピード感とパワーに影響を受けて一喜一憂の末、気を病むことだけ気をつけていますが)
まだまだわからないことばかりですが今後も私のコレクション「BOKURA」をお願いします。
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