【能登半島地震】被災で知ったこれだけやれば5日は死なない10の備え
輪島市の三井の家で被災して3日ほど避難所で暮らしました。 避難所も最初の2日間くらいはすごい人口密度で、座って寝られればまだラッキーみたいな感じでした。
正月で帰省してきた人や旅行者もいて、食料も避難所にあるものだけでは全く足りず、それぞれが壊れた家から持ち寄って分け合いました。
道路は300mごとくらいにがけ崩れや、倒壊した家、電柱が倒れたりで全く通行不能、金沢と輪島を結ぶ幹線道路の経路にあるうちの集落ですら24時間は孤立した状態でした。
生き残るには家が壊れないだけでは