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たゆまぬ努力

ノートをやってたの忘れてたぞ^^

前回の記事から3ヶ月でしょうか。アークナイツ4周年までに、ファンアートを間に合わせようとしていたど素人ことノミです。

間に合うわけねぇだろ!!?

はい。間に合いませんでした。模写すらまともにこなせない自分にはハードルが高すぎました。しかし!!!!!その間も練習だけは欠かしませんでした。
比率やらなんやらいっぱい頭に詰め込んでは失敗して、模写なのに似ていない。それを繰り返していました。

ToLOVEるの模写(去年の12月のもの)

形は取れていない、線はガタガタ。この模写は出来損ないだ。食べられないよ。(山岡さん!?)模写に意味はあるのか半信半疑でやっていましたね。3ヶ月前は。
何をするにも書けない。放り出したくなる。そんな時期でした。
そこからまずはアタリの取り方を学び直しました。まぁそれも最初は上手くいかないんですがね。

全てをごまかせるペンとの出会い

クリスタを使っており、あまりペンに執着はしていませんでしたが、流石に持ちペンだけは、決めておきたいなと。そこで、友人から「やわ太鉛筆ペン」なるものを教えてもらいました。鉛筆っすか^^:とりあえず使ってみることに…


アークナイツよりセイロンの模写😇

む、難しい。でも、なんだろう。このペンは良い。直感で感じました。
これは持論ですが、gペンのように線が綺麗すぎるペンだと、頭でその線からの派生が想像できないんだと思います。このペンのように少し汚い。濃淡が付いていて、1の見え方から10のアイデアが生み出せるペンとの出会いはまさに天啓でした。ちょうど1月は顔の模写を重点的にしていて、

アークナイツよりスワイヤー
アークナイツよりバグパイプ
アークナイツよりチェン
アークナイツより同じくチェン
アークナイツよりホルハイヤ

このペンに慣れた時、格段に見てくれだけは良くなりました。模写ですが。
鉛筆の性質を持ったペンのいい所ですね。適当に汚くすれば誤魔化しはきく。
それを差し引いても綺麗になったと思います。楕円でアタリを取るようになったからかな?


3ヶ月前の模写に再挑戦

自分でもクッソ成長したと思います。模写しかしてなかったからね!?!
創作も始めたいです。自分がやったことを大きく3つに分けると、
1.体の比率を覚える。2.大まかにシルエットをかき、3.「「よく見る」」些細な点でも修正する。これだけすれば模写は格段に上手くなります。初めの頃書けないのは当たり前なんです。上にあげた3つのことは意識してても初めの頃は効力は出ません。意識する力も、絵を描いて行く上で育てられるものだからです。
まずは慣れるんです。模写しかできなくなってるのでは?そう思う人、分かります。模写だけ上手くなっていくことに自分も不安でした。
ですが、0から描き始める時、分かるんです。今まで模写してきた絵達から無限のリソースが出てくるんです。
ごちゃごちゃ言ってますが、まとめると、絵が上手くなりたいのなら、


まず模写しろ。よく見て描け。諦めるな。あとペンは慎重に選べ😇「模写には、絶対に意味がある」

脳死で模写してもいい(最初の内は)


偉そうなことを言ってますが、たゆまぬ努力は実を結びます。理論武装しても、最終的に絵を描くのは自分です。自分の手です。
ていうかこの2ヶ月で線引くの上手くなったなぁ、自分。
アタリの取り方だけは絶対に検索して調べてください。
あと歴が浅い人は、

「「「エミネムさんが絵について教えてくれるそうです」」」を絶対に見てください。ニコニコにも、YouTubeにもあります。

あなたを励まし、力になってくれる筈です。
さて、絵描くかぁ!



以上ノミでした。

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