これは恋だと思う、たぶん

言葉にするのが野暮なような、言葉にするのが惜しいような、純度の高い、一言で言えば恋としかいいようのない感情

その感情を、いま、たぶん、2次元と、2.5次元の間の、とある人に抱いている。かなり本気で。

もう恋をしないのかな?と思ったり、いや、そんなはずがないよな、と思ったりを繰り返す

もう恋をしない。そんな人生であれば、おそらくそれは平穏なものになる、それがわかる、これ以上恋をしなければ、たぶんのんびりと、仕事をしたり、穏やかにひとりのひとを愛したり、それができなければ静々と孤独に生きていけるだろう、そんな感じがする

でもそんなことはあり得ないと思う。恋は私の原動力。それはわたしにリビドーを与え、わたしを勢いづける。

恋をしているときのわたしは飢えている

その飢餓感が、なにかを死に物狂いで獲得させる


恋だ、これは恋の飢餓感だ


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