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出来事 と 心の状態 こなせるすべ24
新しい車椅子 身体に合わせて選べるんだ!
車輪についた回転させる輪を動かす時に脇の周辺の皮膚が擦れて赤くなり痒みができてしまう。
大きな障害ではないが、考えなく動き廻る 夢中になれる時 あれば嬉しいが時間をもて遊ぶほどする事がなくてチョットしたストレスが気になっちゃうんです。
ま!車椅子もファッションの一部かななんてワガママも伝えてやってきた脚がわりのMYパートナーです。
この施設から 心理 言
出来事 と 心の状態 こなせるすべ23
新しい環境 昨日迄といる空間 そこに居る人 窓から見える景色 全てが変わりました。
過ごしていくための 決められたルールも
食事はベッドの上で1人で食べていたが 大部屋で決まった時間に食するようになりました。
山の麓で社会的環境から離れた自然界の中に居る気分になる場所です。
1日 4時間前後のリハビリに専念します
最初に身体の状態の確認 この先の私の回復 改善に対する希望の調書を取られま
出来事 と 心の状態 こなせるすべ22
毎日 どう自分のメンタルを維持できるかを求められていて、
気分が冴えない時は
ホントなにもしたくないと心を閉ざしてしまいます。
2歩進んで 2歩さがる 3歩進んで 2歩さがる 回復してるのは思ってるよりごく僅かで、続けなければ ❔後退
人生を諦めていればですが 前を向いている以上みる事のない世界です。
すでに 多くのスタッフの手助けを頂きながらリハビリを続け
気づけば1か月を迎えようと
出来事 と 心の状態 こなせるすべ21
その当初と現在 って説明がいいのか リハビリという言葉と 時間軸が解消してくれる事
また 人と人が交わす言葉から生まれる 「やらなきゃ」という気持ち
毎日 それを支え❔ま!頑張って治そうと励む訳です。おはじきを箸で摘んで移動するような通常の生活では想像できない事も恥じらうことなく。
お 調子良いねって思える時 毎日
アレ なんだかおかしい 調子悪い 毎日
病名がある病気ってある程度 皆 か
出来事 と 心の状態 こなせるすべ20
ここを乗り越えないと自分の近未来はどうするのか?焦る気持ちから
ペンをとる回数は次第に増え少しムキになって
ただ
ヨレヨレながら 形を認識できる段階までお絵描きは進歩しました。
今振り返ると 半分 精神的に過剰な動きをしていたように感じます。
しかも
精神的 過剰感は絵を描く事だけではなく これまでかけてきた保険に関する事でも発生しました
先で述べますが、悲惨な結末を迎えることになります。
出来事 と 心の状態 こなせるすべ19
心の内は正直言ってコレ治らないじゃないって気持ちが80%くらい占めていましたが、仲間に同じ病気で再起している例があり、何の根拠もない訳ですが諦めるなと自分に自分が言い聞かせているような状態でした。1番は絵を描く仕事をしている私ですが、利き腕の右腕 右手が思うように動かせないんです。始めは看護師さんに鉛筆を借りて いらない紙をもらってペンを動かす事からスタートです。幸いにもベッドの上で作業ができるテ
もっとみる出来事 と 心の状態 こなせるすべ18
車椅子に乗って押してもらってリハビリ会場まで移動です。他の病室や他の課の患者さんや場の雰囲気や人間模様を眺めて進んで行きます。
どんなリハビリするのかな❔少し広めのベッドのような台の上に座り まずは身体の状態の確認のため立ち上がる動作から、右足には身体を持ち上げる力もなければ支える筋力もない。
治るんだろうか? 箇所箇所押さえていただきながら、少し力入りますか?ってチャレンジを求められて!かかとを
出来事 と 心の状態 こなせるすべ17
気持ちの変化は別人になったような錯覚も感じる不思議な兆候でした。ただ 感傷に浸ってる時間は夜 病室のベッドに眠れなくて 横になっている時だけで、日中は病院のリハビリスケジュールが組まれ 元の身体に戻る努力を開始したのでした。
状態は右腕 右手中指から右 右足全体動きません、あと言語にも少し障害が出ています。
神経が壊死してしまった結果で再起はないのでご近所さんの神経に元の機能を覚えてもらいご協力
出来事 と 心の状態 こなせるすべ16
この頃から病室のベッドで過ごす時は携帯とワイヤレスイヤホンでYouTubeを観賞する機会が増えてきました。何を観ていたかと言うと漫才 今までの自分だと可笑しくても鼻先でフンって笑う程度で終わっていましたが! あれ 腹抱えて笑ってしまう。必死に声を出さないようにするのに疲れ果て程でした。また 連絡を取りたくて携帯を操作していいエリアに連れて行ってもらい会話を始めると涙がボロボロと出て会話も途切れてし
もっとみる出来事 と 心の状態 こなせるすべ15
病室は6人部屋 カーテンで仕切られただけの大部屋です。私がここに入った時期はまさしくコロナが蔓延し始め規制が厳しい時。お見舞いも許可してくれない時で なんだか 全てをなくしたような気分の日々が続きました。ただ 随分 身体も細っそりし始めた入院10日目前後くらいでしょうか。食事が柔らかく調理されたものから 通常の食事に変更してくれました。病院の食事なので🍽不味く頭で考えていましたが、意外にも味はし
もっとみる出来事 と 心の状態 こなせるすべ13
次に私を気分的に陥れてくれたのが、皆さんも一定時間にやってくる生理的なトイレに関する事。まず 1人で行けない 右手がほぼ動かない ズボン パンツを脱ぐ動作もできるのか?って状態で なんと看護師に自分でやってみるって追い返してしまった。 汗💦 壁にもたれながら左腕 左手で必死の作業 フーッとポジションにたどりつけたが、必死でとったこの姿勢も役に立たずで肝心の用がたせない 力んでみてもダメ 断念です
もっとみる出来事 と 心の状態 こなせるすべ11
この頃から身体の違和感を大きく脳裏に感じるわけですが、自分で 元の状態と何がどう変わって、で何処まで自由が効くの❔を探し求め始めていた気がします。また 通常の生活と違う空間にいる事を どうするだ❔と再確認する動きを始め行きつく先は家族と職場の事。
困っただけが頭を埋め尽くしました。そう 寝れなくなる現象の始まりです。
出来事 と 心の状態 こなせるすべ9
救急病棟だから 患者さん同士の固定された壁もなければ オープンな空間で 看護師さんに常に具合をチェックされているような感じでした。ある意味プライバシーがオープンですが 守られてる安堵感もあり すぐ反応してくれる安心感が勝ります 入院して数日経つと身体を拭いてもらえ 少し人としての人格を取り戻した気分になれました。この空間にお世話になっていた期間は4日前後だったかな。移動を告げられる訳です。
出来事 と 心の状態 こなせるすべ8
あと 何度も眠気が襲ってくるんですよ。起きてみたり話そうとするだけで電池満タンの1/2に減ってしまう感じ また出来ないという記憶を消滅したがっているようにも感じる行為です。 で 確か 救急病棟の間は食事なかったような気がするな。喉に詰まらせたり 違う器官に流し込まないようにするためでした。まー何も出来ない状態の自分に 明日の事は何もイメージできない 半分死人状態でしたね。