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『ゴールドラッシュバトラー』のマイナーデッキ使いが偏った知見を書いていくノート(ごあいさつ編)

自己紹介など

お前は誰だ

かの有名な『モンスト』、の派生過疎アプリであるところの『ゴールドラッシュバトラー』(以下『ゴルバト』)のあまりの大味バランスと運営の活力のなさには閉口しつつも、結局はサービス開始以来かなり遊び倒してしまっている nomico という1プレイヤーです。(各所にありがちなアカウントネームな気がするけど自分はほかにはこれらしき名前ではSNS等やってないので、いちおう、人まちがいとかしないでね!)

当"note"の趣旨は?

『ゴルバト』には集積的な攻略コミニュティがない(と自分は認識している、既にまとまってる場所があったらすみません)ため、「順当に強い定番デッキ」「明確にネタデッキ」ならともかく、比較的不人気な属性軸デッキとかマイナーカードとか関連はかなり情報薄味におもえる。
自分は正にそこら辺の知識に基づいた非主流型デッキのみで現シーズンフルでやりくりしてる唯一の上位ランカーであり(当社調べ)それなりに偏った独自情報を持っている気がするので、せっかくなのでそういうのを出力していこうとおもうよ。

自称・マイナー使いの上位ランカー()

瞬 間 風 速

画像の通り11月1日時点で一瞬10位タッチできてるので、まぁランカーづら自体はしても許されるよね?ちなみにこのゲームのランキングは原理的には延々戦ってればひたすらポイント積み増しができる仕様なんで上位だからって強さ上手さは一切担保されない、ただの暇人指標だがな!(他ランカー巻き込み型自爆)
マイナー使いだということの方は、半分はそういう性分だけど半分はせざるを得ない事情もあるということで、後述。


今後具体的に書いていきたい記事

①『木・水単色デッキそれぞれの概観』

『設定ミス級に強烈なワイルドカード複数種有する火軸デッキ・闇軸デッキが双璧の"トップメタ"(より細かくは前者→後者というトレンド?)、次いで単純な【マルタ】人気やマップ次第では大量ドローの優秀性から光軸デッキ』というのがシーズン1(特に"アペンド"アップデート以降)環境だというのは、まあ客観的に問題のない表現だろう。
その3つ周りの攻略情報なら現状でも比較的得やすいだろうけどさぁ、というのが前述の通りで、まずは『不人気な残り2つの木・水でそれぞれ単色デッキ組むとしたら』というテーマで記事を書いてこうとおもってます。
……ちなみにどちらに関しても「こんだけ弱けりゃそりゃあ上位陣見向きもしないよね」という血も涙もない結論になるというのは、現時点で予告しておく。

やっぱそいつらダメなんじゃん……

ダメなのはその2属性ではなく『単色』の部分だ、とは強調したい。当ゲームにおいては属性制限の要素がかなり独特というか甘い?要素があり、おおよそのデッキで単色に拘るよりも複数色のが雑に強いというのが、少なくとも現状(前項でも火"軸"といった書き方をしているのもそういうこと)。
ただ、まずそれら一般に情報の少ない属性の有力モンスター・ワイルドカードを分析するにあたっては単色縛りを仮定するほうが何かと明瞭なので、まず敢えて『冴えない単色型デッキ』を考察しようという算段です。

(①'『闇及び無属性の一部カード紹介』)

(『闇はそれ自体がトップメタである一方でサポート役に徹させても優秀』という話や『使用率低い無属性ワイルドになかなか面白いのある』みたいな話を順番的にはここでしておくとよいのだけれど、重要度的には②以降を先に記事化しそうな気もする。)

②『木・水軸デッキの構築アイディア』

①の方で各々属性固有の弱みや勝ち筋等を示しているはずなので、それらの弱みを潰し勝ち筋を増強するような他属性との組み合わせを、自分の思いついたやつをなるべく紹介したい。

③『現実に勝率よかったデッキ紹介』

論より証拠、前項を実際の形にしてしかもそれなりに結果が伴った例ということで、『闇サポ水軸デッキ』『オラゴンコインロック木軸デッキ』『木→水スライドデッキ』とでもいうべき3つは、デッキレシピ及びプレイする上でのコツの両方を詳細に書こうとおもってます。特定のマップ専用で組んでて今後の再利用性は皆無だろうで、本音としてはただドヤりたいだけだけどね!

余談

ぼくのつくったさいきょうのデッキ

特に最後のやつ(木→水スライドデッキ)が比較的最近(10月最終週『天空』マップ用)の製作物で、なおかつアホほど勝てたので、アピールも兼ねて画像先出し。

戦績的にはおおよそ40戦で2位3回、3位1回、それ以外1位だったはずで、いかな過疎ゲーで人間2人マッチが多いとは言えここまで勝てるんならそりゃ10位になるまで鬼打ちしちゃうよね!といった楽しさでした。

執筆者のカードプール状況

「上のデッキ、マイナー称してる割にふつうに使用率上位URモンスター多すぎでは?ていうか単に俺tuee目的なら定番強デッキのどれか使えばよくない?」といったツッコミ想定で以下弁解。

期間内に一度ランキング100位までのデッキ全部確認したことあるんスけど(激烈暇人)、デッキコンセプトはおろか『木リーダー+水』被りすらいなかったし『マイデッキ6マスマップでモンスター6体』も相当希少ということで、少なくとも独自性だけは認めてくれまいか。というか「最良構成はコレだけど多少は安いモンスターに置き換えたって初心者さんでも同じように戦えますよ☆」みたいなレシピ紹介は正に壊れワイルドの裏付けがある火闇の特権であって、木水は少なくともモンスター方面ではベスト編成しなきゃそもそもスタート地点にすら立てないんだよねえぇ!
あとワイは『初動から無課金で粘るだけ粘った上でどうしても課金デッキに勝てない環境になったらアプリをそっ消しする』ちゅう典型的な資本主義の敵系のソシャゲーユーザー様なんやが、このゲームは無償ガチャったとこで木水しか碌なUR引かしてくれしまへんみたいやからメチャクチャ気ぃ悪いですわ……そりゃワイかて【札束ビンタ】連打やらリーサルターン脳死【代償】撃ちやらリーダーマルタからの手出しマルタやら、やれるもんなら大喜びでやっとるやろうけども、このゲームはカネ落とさない人間にはその権利すら与えられないってことでんな!(無課金厨+低リアルラック+オカルティック逆恨みのハイブリッド)

獲得し得るガチャチケ全消費してのこの3属性UR状況ってほんとむごい、むごくない……?

……ところでなぜ今ゴルバト記事執筆?

他ランカーが不案内であるような独自情報をあまり早く書いたら自分のプレイに差し障りがでかねないし(自意識過剰)、この手のゲーム(DTCG)は課金前提のべらぼうに強いカード群が追加されると従来の攻略無意味になりがちなんで、第1シーズン終わりかけの今が、一番ドヤれてベストなんじゃない……?というか新シーズン無期限延期状態かつ運営が唯一旺盛にやってたらしいリアイベすら手仕舞いし始めたとかいうから早晩サ終だと思ってたら、いちおう続くんやなって

余談の余談

以下、主にゲーム方面の性向についての自分語りなのでほんとうに読まなくてよいです!

まずは「往年の『カルドセプト』狂いが高じてパクり類似ゲーであるところの当ゲームを仕方なくやってる(なんだったらモンスト本体は触ったことすらない)」というやつです。まぁプレイヤー全体における最大多数派ではないにせよこんなゲームにムキになっちゃってるヘビーユーザー層ではそこそこ割合だよね、たぶん。というか『令和基準のお手軽カルド』が初期コンセプトだろうに結局1プレイ30分越えとかになりがちなゴルバトですら最低限のアクティブユーザーは確保できてんだから、本家もアプリ参入したらいいのにね!ガチャ方面じゃなく「無料だとランクマッチプレイ可能数に制限あり、月パス購入で無制限化」的な課金モデルで成り立つ程度には、自分みたいなカルド狂いおじさんは居るとおもうのだが……。

で現状このゲームの他に、というかメインでやってるアプリは『アークナイツ』で、まぁ日本国内のソシャゲ覇権においてはどうにもマイナーメジャーの域を抜けきらないですけど、とてもよいものです。ひねくれ気味に一文で褒めると「『タワーディフェンス』といわゆる『雰囲気ゲー』がどっちも好きでない自分が4年近く毎日やってるタワーディフェンス雰囲気ゲー」とかなりますね。そして自分はゲーム掛け持ちは2つまでにしてるのでスピンオフ新作の『エンドフィールド』稼働したらゴルバト引退待ったなし

あと最後、実は自分"なんたらチューバ―"としてのガワを持っていたりするのだけど、ゴルバトはおろかゲーム配信とか現状まったくしてないので、少なくともここでリンクするのはよしておく。まあ積極的に隠さないといけないような結構なご身分ではまったくないので解説の都合上とかでゴルバト動画作ったら自ずとそのアカウントに投稿するでしょうで、ここまで読んでくれている奇特な方は、その時はぜひ共感性羞恥をオフにしたうえで視聴してくださいね!

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